to Heart

~その時がくるまでのひとりごと

スタバの悠くんと、舞台挨拶♪

2012-06-09 20:02:18 | Weblog

流石はNHK♪
現在同局の大河ドラマに出ている俳優の、他局の番組や舞台などにも触れてくれ、
特につか作品の舞台「幕末純情伝」に関しては映像まで用意してくれていました
はい、オールバックの悠クンの高杉晋作が鞭打たれる場面(笑)

まだNYに行く前の掛け持ちで連ドラ出演が続いた頃は、大抵の作品で
"いいひと"のポジションでしたが、「清盛」での裏切り者役に関する悠クンの思いや
最近の趣味"釣り"に絡めて
主演映画「道~白磁の人~」のPRもきっちり出来て良かったですね

そして本日は初日舞台挨拶で登壇♪

吉沢悠&高橋伴明監督、感慨無量の「道 白磁の人」封切り
舞台挨拶フォトギャラリー
<吉沢悠>4年半ぶりの主演映画で「親友に出会えた」 「道~白磁の人~」

第50回「イケメンシネマ★スター」は吉沢 悠さん!

「311のときは無力感」吉沢悠、主演作が東北復興支援!林野庁から表彰状
吉沢悠「力強い後押し」林野庁からの“お墨付き”に感激
吉沢悠、映画で復興支援「形になりうれしい」
CinemaLeaf 吉沢悠クンコメント

幸せへのキセキ

2012-06-09 16:29:43 | the cinema (サ行)

原題 WE BOUGHT A ZOO
製作年度 2011年
原作 ベンジャミン・ミー『幸せへのキセキ 動物園を買った家族の物語』(興陽館刊)
上映時間: 124分
脚本 アライン・ブロッシュ・マッケンナ 、キャメロン・クロウ
監督 キャメロン・クロウ
マット・デイモン/スカーレット・ヨハンソン/トーマス・ヘイデン・チャーチ/パトリック・フュジット/エル・ファニング/ジョン・マイケル・ヒギンズ/コリン・フォード/マギー・エリザベス・ジョーンズ/アンガス・マクファーデン

イギリスのコラムニストであるベンジャミン・ミーの実体験を基に
閉鎖した動物園付きの家を買った主人公一家が、愛する人の死から立ち直り、感動の奇跡を起こすまでを紡ぐヒューマン・ドラマ。
半年前に愛する妻を失ったベンジャミン(マット・デイモン)は仕事を辞め、悲しみの渦中にいる14歳の息子と7歳の娘と共に郊外へ引っ越す。そこは閉鎖中の動物園で、敷地内には動物が暮らしていた。ベンジャミンは動物園の再建を決意するも、資金難が発生するなど悪戦苦闘の日々が続く。しかし飼育員や地域の人々に支えられ、少しずつ再建は進んでいき……。

この邦題に内心(またかよー)でしたが、終わってみればなぜ"キセキ"とカタカナにしたのかは
納得する事ができます。
期待したほどではなかったけど、普通によかったです♪
ちょっとネタバレしています

ロサンジェルスの新聞社に勤めるコラムニストのベンジャミン・ミーが妻を亡くして半年。
妻との想い出から避けて生活をしていて、心は立ち直れないでいた。
14歳の息子ディラン(コリン・フォード)は問題を起こしてばかりで、度々学校に呼び出されるし、
7歳の娘ロージー(マギー・エリザベス・ジョーンズ)も、人との接触を避けて家で過ごすことが多いようだ・・・

ある日学校に呼び出されたベンジャミンは、息子の事件と彼の描いた絵を見てショックを受け、
ディランの退学を機に引越し、新しい環境でスタートしたいと物件を見て廻るが、
最後の物件が大いに気に入り即決断するも、そこは動物園付家屋なのだった―…

美しい最愛の妻を亡くした男とその家族が、いかにして立ち直ったのか、
その困難な軌跡を追い、
かれらを待ち受ける試練と、やがて訪れる奇跡をみつめる物語。

環境が激変したしたことで父と子の溝が埋まるわけではなく、むしろ
動物園経営に嵩む支出と対策に追われる父と
相変わらず一人で不気味な絵を描き続ける息子の関係は改善されない。が、
感情を押し殺すことの臨海を迎えた時に、不意にそれはやってくる…

自分の"20秒の勇気"を、自分に良く似た息子に語れるほどに――。

子役の3人が3人ともめちゃくちゃ可愛い~~この子達の可愛さだけでも観る価値あり

公開初日の夜の回でしたが、若いカップルとかご夫婦が多いのかなーという
私の予想とは随分違って、男性のお一人様が圧倒的に多かったです。
やっぱ、動物園のオーナーになるなんて、男のロマンなんでしょうね~