to Heart

~その時がくるまでのひとりごと

下剋上受験 第6話

2017-02-27 19:28:03 | TV dorama


中卒の父と、塾なしで偏差値41から70へ

中卒の父と、偏差値41の娘が、進学塾にも行かず偏差値70の桜蔭中学を目指す500日
脚本 両沢和幸「お金がない!」「幸せになりたい!」「味いちもんめ」
主題歌  斉藤和義『遺伝』
演出 福田亮介『ダメな私に恋してください』『重版出来!』『空飛ぶ広報室』 吉田秋生「天国に一番近い男(2)」

出演 阿部サダヲ/深田恭子/山田美紅羽/小芝風花/岡田浩暉/風間俊介/要潤/小林薫

佳織が6年生に進級し、保護者面談で信一は徳川直康と出会い、徳川は娘・麻里亜の成績が落ちていることから佳織との友達付き合いを止めさせたいと言う。佳織の成績も伸び悩んでおり、信一は徳川の申し出を受け入れる。
しかし、それが原因で佳織との関係はぎくしゃくし、香夏子からは猛反発を受けてしまう。
家族と顔を合わせづらくなった信一は居酒屋ちゅうぼうで幼馴染の仲間と飲んだくれていた。そこに楢崎が現れ、成績が伸びないのは記憶のメカニズムに一因があると解説。納得した信一はこれまでの言動を悔い改め佳織に謝る。
そして、受験前最後の“遊び”としてバーベキューを企画するが…。


年が明けて佳織は6年生に進級。クラス替えはなかったんですね。
ところが、信一はかつての同級生・徳川に、
「娘の成績が落ちているから、友達付き合いはやめたほうがいい」と言われ、佳織も伸び悩んでいるため納得する。
でも、そのことで佳織との関係は悪くなってしまう.....。
香夏子にも怒られた信一が仲間と酒を飲んでいると、香夏子に相談を受けた楢崎(風間俊介)が現れ、
佳織の成績が伸びないのは復習しないからだと説明。


信一は納得し、佳織に謝ってくれました
直ぐに行動を起こす楢崎くん!彼の存在に、信一も香夏子も救われました~


で、、、双方の親から友達付き合いを禁止された佳織と麻里亜に、
担任の教師・みどり(小芝風花)から素敵なアドバイス
友達より素敵なものになればいい。ライバルは敵じゃない。お互いが頑張って、もっと強くなる」
と言われ、お互いに成長し続ける、ライバルになると約束
何といっても今回は、みどり先生のこのセリフが良かったです


傷ついた娘に、ただ優しく寄り添う恭子ちゃんの香夏子ママ・・良かった‥

コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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ライバル (ボー)
2017-02-27 19:48:03
敵じゃない。だから一緒にバーベキューやるのら! よかったよかった。
先生が、みんな連れてくるとは思わなかったなあー。ナイスすぎる。
返信する
ボーさん♪ (kira)
2017-02-27 20:08:42
>先生が、みんな連れてくるとは思わなかったなあー。
ホントですよねー
いくらドラマでも、中学受験組だけトクベツ扱いじゃない感が👍
今回は職場の後輩、担任教師がナイスでした~
返信する

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