原題 NO RESERVATIONS
製作年度 2007年
製作国・地域 アメリカ
上映時間 104分
出演 キャサリン・ゼタ=ジョーンズ/アーロン・エッカート/アビゲイル・ブレスリン/パトリシア・クラークソン/ボブ・バラバン/ジェニー・ウェイド
ドイツ映画『マーサの幸せレシピ』をハリウッドでリメイクしたハートウォーミング・ラブストーリー
マンハッタンの高級レストランで料理長を務めるケイト(キャサリン・ゼタ・ジョーンズ)は、ある日、姉を交通事故で失い、残されためいのゾーイ(アビゲイル・ブレスリン)を引き取ることに。一方、仕事場には、ケイトとは正反対の性格の陽気な副料理長ニック(アーロン・エッカート)が新たに雇われる。
録画していたのに、これも一気観とはならず、実に4回(4日)がかりで鑑賞~。
オリジナルの『マーサの幸せレシピ』は、予告動画で観る限り、やっぱりちょっとイタイ系女史。
だからこのハリウッド版マーサ=ケイトも、ギスギス、ヒステリックで、
自分の意に沿わない客とは喧嘩するわ、実力をカサにオーナーの言うことはきかないわ、
やりたい放題。
ドラマや映画の主人公の、出会いで幸せを掴んでいくといった展開に持っていくにせよ、
こういう、恋愛をすることによって成長し、幸せになっていく女性なだけに
ちょっとどこか突飛な性格設定は致し方ないとしても、、、自己中極まりないケイト。
そんなケイトに、イジメられても意に介さないニックが、私にはもう変人としか思えなかった(爆)
だって・・いくら料理の腕がよくても、女性としてどこかよかった??
ひたすらゾーイとキャサリンを、明るく照らし続けるニックだけど、ひとつ言いたいことが・・・
キッチンでは帽子をかぶれよっっ!!
バンダナでもいいんだけど、、、気になって気になって(笑)
こういうところが、なんかドラマ的演出というか、リアルじゃないから、
全体にお洒落な構えだけど、味は、、、みたいに思えてしまった。ゴメン
公開時の評判が結構好かった記憶があるので、何度か邪魔されながらも
今にきっと面白くなる・・ハズ?とめげずに最後まで観続けたけど、その印象は変わらなくて残念。
・・・・。
しかし、この程度のストーリーを「リメイク」とは........
ジョディ・フォスターの幸せの1ページといい、幸せになるための27のドレスといい、男と女の不都合な真実のキャサリン・ハイグルといい、、
なぜかアチラの女優はオトナのラブコメを演じたがるのか不思議。。しかも、結構痛い女設定で。
個人的な好みの問題だけど、
やっぱりドジでも普通の女子が恋に一生懸命になるドリューのラブコメはよかったなあ~
製作年度 2007年
製作国・地域 アメリカ
上映時間 104分
出演 キャサリン・ゼタ=ジョーンズ/アーロン・エッカート/アビゲイル・ブレスリン/パトリシア・クラークソン/ボブ・バラバン/ジェニー・ウェイド
ドイツ映画『マーサの幸せレシピ』をハリウッドでリメイクしたハートウォーミング・ラブストーリー
マンハッタンの高級レストランで料理長を務めるケイト(キャサリン・ゼタ・ジョーンズ)は、ある日、姉を交通事故で失い、残されためいのゾーイ(アビゲイル・ブレスリン)を引き取ることに。一方、仕事場には、ケイトとは正反対の性格の陽気な副料理長ニック(アーロン・エッカート)が新たに雇われる。
録画していたのに、これも一気観とはならず、実に4回(4日)がかりで鑑賞~。
オリジナルの『マーサの幸せレシピ』は、予告動画で観る限り、やっぱりちょっとイタイ系女史。
だからこのハリウッド版マーサ=ケイトも、ギスギス、ヒステリックで、
自分の意に沿わない客とは喧嘩するわ、実力をカサにオーナーの言うことはきかないわ、
やりたい放題。
ドラマや映画の主人公の、出会いで幸せを掴んでいくといった展開に持っていくにせよ、
こういう、恋愛をすることによって成長し、幸せになっていく女性なだけに
ちょっとどこか突飛な性格設定は致し方ないとしても、、、自己中極まりないケイト。
そんなケイトに、イジメられても意に介さないニックが、私にはもう変人としか思えなかった(爆)
だって・・いくら料理の腕がよくても、女性としてどこかよかった??
ひたすらゾーイとキャサリンを、明るく照らし続けるニックだけど、ひとつ言いたいことが・・・
キッチンでは帽子をかぶれよっっ!!
バンダナでもいいんだけど、、、気になって気になって(笑)
こういうところが、なんかドラマ的演出というか、リアルじゃないから、
全体にお洒落な構えだけど、味は、、、みたいに思えてしまった。ゴメン
公開時の評判が結構好かった記憶があるので、何度か邪魔されながらも
今にきっと面白くなる・・ハズ?とめげずに最後まで観続けたけど、その印象は変わらなくて残念。
・・・・。
しかし、この程度のストーリーを「リメイク」とは........
ジョディ・フォスターの幸せの1ページといい、幸せになるための27のドレスといい、男と女の不都合な真実のキャサリン・ハイグルといい、、
なぜかアチラの女優はオトナのラブコメを演じたがるのか不思議。。しかも、結構痛い女設定で。
個人的な好みの問題だけど、
やっぱりドジでも普通の女子が恋に一生懸命になるドリューのラブコメはよかったなあ~
私もこれはDVDで観ました。
そうですか、、、“この程度”だったんですね~。^_^;
そういえば、結構過剰とも思える演出もありましたね。
でも実は私は結構楽しんだ記憶も残ってまして。というのも、主演のキャサリン・ゼタ・ジョーンズさん。初め余り好きになれなかったのですがこの何年かイイ感じの変化を遂げておられるようで、女優さんとして段々好きになってきた人なのでついつい贔屓目に観てしまったところもあったかなぁ、というところです。
でもkiraさんと意見が一致したのは、ニックの髪型です!ぼさぼさで前髪が目に入りそうで、それって料理人としてどーよ、と思ってしまいました。
ラブコメと聞いて真っ先に浮かぶのは『恋人たちの予感』です、古いですけど。
しかしあれもkiraさん的には“痛い女系”ですよね~。(でも私は好きです~)^_^;
もしコレが邦画で公開されたら、きっと「2時間ドラマで十分」と
あいこちから噴出するタイプの話だと思いましたし、
アチラの働く女性のラブコメは、
デキル女せっていなのに、疑いたくなるようなできなさ気な描き方が多いです。
なんか、どっか「ラブコメなんてこんなもんで・・」のニオイがします
ニックの頭にしろ、プロならそこを突っ込めよ~と、
あんな髪で厨房をうろうろされたんじゃ、絶対不衛生。
そこを許してる時点でケイトのキャリアがウウ~ムでしたわ
メグ・ライアンですね♪空港のシーンしか覚えてないですが、
たしかに好きな作品でした!今観ると、、どうかしら・・観てみたいかも