to Heart

~その時がくるまでのひとりごと

あの日を忘れないで・・・

2013-02-23 21:10:46 | Weblog
昨夜、金曜日は今季、楽しみに観ているドラマが3本もあり、
それも、「夜行観覧車」のあと立て続けに「信長のシェフ」「まほろ駅前番外地」があり
忙しいし、結構満足しているので、
ちょっと中途半端なコメディとか、底の浅いラブストーリーとかは避けたい気分で、
映画館では一度も遭遇しなかったこちらの作品、観てきました。

映画「遺体 明日への十日間」予告編

いかにも取ってつけたようなストーリーが展開されるわけではない、
実際の原作者のルポルタージュに忠実な雰囲気なのではないでしょうか。
ある現場に焦点を当てて、静かに語られる、あの日からのこと―。

忘れない為に、風化させない為に、是非観ていただきたい作品。
この映画の収益金は、被災地に寄付されるそうです。
感想は後ほど.....。



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4 コメント

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Unknown (マリー)
2013-02-23 23:47:10
残念ながら、知らなかった・・・
君塚さんの脚本なんだ。
あの方のドラマはどれも好きなんだけど、きっとこちらはいろんな想いを込めて書かれたんでしょうね。

先日「ムーンライズ・キングダム」で水が町を飲み込むシーンがあって実はドキドキしてしまったのでした。
私のblogには書かなかったんだけど、実際体験していなくても映像で何度も観てるからやはり怖いんです。
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マリーさ~ん♪ (kira)
2013-02-25 20:12:07
コメント、ありがとうー

そうなの、フジだし、君塚さんだし~、
Pは亀山千広だしぃ、、、と不安がないわけではなかったのですが、
いい意味で見事に裏切られた、良作でした

見事に95%ほどが、「体育館」での映像です。
何度も観たあの恐ろしい津波の映像は一切ないので、
そういう、煽りは全くない、誠実な作品でしたので、
何を観ようか迷ったら、是非
キャストの演技が、皆さん素晴しいです
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いや~。。。 (mana)
2013-02-27 14:24:02
予告を見ただけで涙が(・・、)
劇場だったらずっと涙が止まらないかも。
キャスティングもいいですねぇ。
そして君塚さんなら期待しちゃいます。
それが今驚いたことに、
『ミチル』記事で『誰にも言えない』って書いたところだったので、
君塚さん繋がりに驚きましたわ。

私も何だかドラマより、
劇場へ足を運ぶ今日この頃です(笑)
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manaさん♪ (kira)
2013-02-27 20:13:23
>予告を見ただけで涙が(・・、)

ですよね~・・・
映画は、初日だったのもありほぼ95%の入りだったでしょうか、
沢山の方が静かにずっと涙を流して折られたと思います。
私も涙が乾く間がありませんでした。

今でもこの予告を観ると思い出して泣けて仕方がないです。。。
日頃あまり泣かない方も、これは泣いていい映画だと思います。
キャスト陣、とてもいいですよ。

こういう作品をみると、ちょっと満足しちゃって、
もうしばらく、このまま味わっていたいと思ってしまいます~。
後でお邪魔しますね
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