to Heart

~その時がくるまでのひとりごと

セカンド・ラブ #4

2015-03-05 21:38:43 | TV dorama


才能と熱意がありながらも結果に結びつかず、
崖っぷちに立たされているコンテンポラリーダンサーと
加齢とともに増していく閉塞感に苛まれながら、同僚と不倫関係を続ける年上の高校教師が
運命の出会いを果たし、
捨て身の<激愛>に溺れていき、様々な困難の果てに二人が選び取る道とは…―

脚本 大石静
演出 塚原あゆ子
主題歌 KAT-TUN『KISS KISS KISS』(ジェイ・ストーム)
挿入歌 MISIA『白い季節』(Ariola Japan)
出演 亀梨和也 深田恭子 早見あかり 小芝風花 大貫勇輔 寺島進 麻生祐未 生瀬勝久
学校では、結唯(深田恭子)と高柳(生瀬勝久)の不倫の噂が立つ。生徒たちにも動揺が広がるが、高柳は全職員の前で事実無根だと否定し、結唯に名誉を傷つけたと謝る。結唯は慶(亀梨和也)と暮らし始め、幸せをかみしめつつも、自分がこれまでの生活全てを真理子(麻生祐未)に頼っていたことに気付く。一方、 ダンスの芸術監督・フォルトナーの通訳を始めた慶は、5年前に自分が踊った演目に結唯を誘う。

“スキャンダラス”な“ラブシーン”というイメージを売りにしてきたのが
果たして成功だったのか(笑)“大人のラブ”で充分だったのではないかと思えるこの4話。

云ってみれば強引な慶の激愛が、ホントの意味で実を結び、2人は幸せな同棲生活を満喫する。
一方で、
それまで従順だった結唯が去り、高柳と母は孤独で不幸な日々を味わう。

慶のダンサーとしての才能が、思わぬ幸運を呼び、新しい世界が開けて――
それがまた、新たなすれ違いを予感させる今回。面白かったです。


慶が自分の夢の終焉を悟り、
ライバルの実力を認めた時―――新たな道は開けた!

全ては結唯と出会ったことから始まったんだ」慶。
ずっと慶クンの女神でいたい。。。」結唯・・・。
思い切った慶のドンペリを、ビアグラスで飲む二人が可愛い♪
――でも、幸せなのは、私たちだけだった・・・


先週に続く生徒たちの「ふりんコール」が問題となるも、毅然とした態度で乗り切って、
やっと結唯に、初めての味方が!なんと、お固いばかりのイメージのアノ上田先生(笑)
でも、それは、結唯に年上の女性の心構えを意識させるための伏線であろう事、
成功を目の前にした年下彼氏への、結唯の方からの切ない別れを予感させます…。

雑誌のインタビューで亀梨くんが言ってましたが、(普通のラブストーリーとは逆で、
これからは慶と結唯のラブシーンが減っていくそうです。

毎回、心がザワザワして終わる時に、KAT-TUNの「KISS KISS KISS」が効果的ですよねー
明日の5話も、ドキドキして待ちたいです~♪
   

   



最新の画像もっと見る

コメントを投稿