to Heart

~その時がくるまでのひとりごと

「5LDK」大輔くん♪スタバってる?悠くん♪

2012-06-05 23:51:03 | Weblog

6月7日(木) フジ 23時00分~23時30分

「OH!マチガエテーラ」に参戦ですか
ワイルドそうで、意外にゆるいアニキたちですよね、TOKIO
構えない大輔くん、楽しみです

 そして、吉沢悠くん 

スタジオパークからこんにちは
6/6(水) NHK総合 PM1:27~2:00 までの生放送 ゲストは吉沢悠くん♪
・吉沢 悠クンへの質問・メッセージも↑NHKのHPから受け付けてますよ~


BS日本映画専門ch【無料】シネホリ i #15
6月9日(土) 22時50分~23時00分
◆6月16日「愛と誠」斎藤工インタビュー ◆6月9日公開「道~白磁の人~」吉沢悠インタビュー
短いけれど、意外といいですよね。楽しみ♪
・06/10(日)15:50~16:00 【BS日本映画専門ch】
・06/10(日)20:50~21:00 【BS日本映画専門ch】

【フジテレビTWO】で
6/05(火)13:00~13:50 セミダブル #1がスタートしました
【WOWOWプライム】では本日三角波の再放送がありました、が観れないので告知が遅れました




平清盛 第22回

2012-06-05 00:05:01 | TV dorama

脚本 藤本有紀
演出 柴田岳志
制作統括 磯智明
音楽 吉松隆
語り 岡田将生
出演 松山ケンイチ/深田恭子/玉木宏/豊原功補/松田翔太/山本耕史/西島隆弘/田中麗奈/武井咲/小日向文世/和久井映見/阿部サダヲ/中村梅雀/井浦新/上川隆也/國村隼
第22回 「勝利の代償」 11.0%
保元の乱がついに終結。負傷した頼長(山本耕史)、山に逃れた崇徳上皇(井浦新)に悲劇が…。さらに敗走中に捕らえられた忠正(豊原功補)と為義(小日向文世)に、信西(阿部サダヲ)から下された信じられない沙汰に、清盛(松山ケンイチ)は苦しむ。負けた者にも勝った者にも、つらき結末に、戦士である武士たちは苦悩する…。

後白河天皇と崇徳上皇の兄弟の争いに、加担する藤原家も兄弟で別れ、
平氏も源氏も身内を敵に回す骨肉の戦いとなった保元の乱は僅か1日で終わるものの、
敗者側の末路、
勝者となった清盛と義朝の複雑ながらも、希望に近づいた棟梁の貌を映したものでした。。。



僅かな警護の兵と供に山に逃げ込んだ崇徳上皇は、覚悟を決め出家すると藤原教長(矢島健一)に告げますが、
如何せん山中のことゆえ、道具もなく―…
何と思うままにならぬ、吾が一生よ!ハハハハハ・・・生まれてよりこのかた、なにひとつ。
我慢を重ねて、ようやく決断した時には遅く、機にも仁にも、いかにも恵まれないお方。
ここはもう泣かされました。

悪左府頼長さまの最期も、ほぼ史実通りに描かれて、悲惨なものでした。
元より、負けた時のことなど考えぬものなのでしょうが、
深手を負って、冷たくされた父を頼るしかなかったことも想定外だったでしょうが、
あの、決意の瞬間までは、やっぱり父を信じていたのでしょう。
頼長の屋敷において、信西がみつけた日記の、真面目な父親振りが救いになりました。
         

勝った後白河天皇は、武士の働きをねぎらい、満足そう。でも、得子さまにクギをさされます

清盛は義朝と勝ち戦に安堵し、面白く生きれる世はもう直ぐだといい、
それぞれが妻や子の待つ屋敷に帰り、しばしの安らぎを得るものの
其々気にかかる敗軍の将となって行方の知れない忠正と為義のこと。

やがて清盛の命で、残党狩りに先んじて忠正と息子たちは忠清に連れられて戻ってくると、
流石は大らかな平家一族。
罪を軽くして貰うよう頼むので、これからも平氏の要となってくれるよう忠正を説得する清盛。
いそいそと、共に朝餉をとろうと膳を運ばせる時子殿。

一方の源氏の屋敷でも、為義の生存が知らされるが、もはや親子ではないと言って会おうとしない義朝。
捜索は由良が命じたものらしい・・・。
義朝の為を想い、ひいては源氏の為の由良の行為が、いつも素直に受け入れられない義朝。
たとえ夫の心が離れていくことになっても、可愛くないと言われようとも、
凛として引かない、賢き妻、強き母であり続けたのですね。
ここらも、穏やかな平家に対して、荒々しい源氏といった風にみえます。

そして、朝廷では、崇徳上皇側についたものたちの処分が発表され―、
清盛にも武士への処分が、言い渡される・・・

今回は、出来過ぎた兄を持つ弟としての屈折した胸のうちを、その兄嫁だった池禅尼に吐露する忠正の
あの時も。兄上があの赤子を引き取ると言うたあの時も、ああ、、これは一生わしが尻ぬぐいせねばならぬ。そう思うた。
それが、とてつもない事をしでかす男を兄に持つ弟の、定めというものじゃ
」という言葉に、
彼の重き荷を背負ってきた人生を感じ、なんとも言えない気持ちになりました。

そして、その重き荷は、
清盛の背負うところとなっていくのでしょう。
はぁ~・・・・
来週こそは勝者の、清盛と義朝に勝利の代償と支払いが、、、
この大きな苦難の時を、どのように清盛を描いてみせてくれるのでしょうか、期待します。

今夜は「清盛」~♪

2012-06-03 19:46:59 | Weblog


ある意味、戦いの最中よりも苦しい、勝者側の二人・・・
今夜も男のドラマとなりそうです。

西島隆弘「いろいろと嫁をもらうのはちょっと・・・」
<國村隼>大河「平清盛」で藤原忠実を好演 「どこか妖怪っぽくていいかな」

        

まだ少し先ですが、
頼朝を支えた2人の人物の新キャストが公式HPのニュースで発表されています。
安達盛長=塚本高史くん
北条政子の父・時政=遠藤憲一さん、と、
またまた恭子ちゃんゆかりの(爆)キャスティング~。
といっても、同じシーンはないと思われますが、第3部(?)に向けての楽しみですね♪

もっと、「清盛」~♪

2012-06-02 23:51:37 | Weblog
大河ドラマ『平 清盛』ガイドブック第2弾!
          「平 清盛 後編」←クリックでamazonへ


佳境を迎えるドラマの中盤以降を紹介。
新たなキャストを加えた[配役紹介+インタビュー]
[対談]松山ケンイチ × 玉木 宏
[座談会]深田恭子×田中麗奈×武井咲
時代の流れがよくわかる[歴史特集本郷和人先生の30分で読み解く「保元・平治の乱」
裏話も満載の[スタジオ日記
[登場人物関係図][あらすじ][豆知識]など、
ドラマを楽しむための情報が詰まった1冊。(全三巻 完結編 2012年10月刊行予定)

●配役紹介 & インタビュー
[平 清盛]松山ケンイチ・[時子]深田恭子・[平 盛国]上川隆也・[池禅尼/宗子]和久井映見・
[平 時忠]森田 剛・[滋子/建春門院]成海璃子・[平 忠正]豊原功補・[平 家貞]中村梅雀・
[源 義朝]玉木 宏・[源 為義]小日向文世・[由良御前]田中麗奈・[常盤御前]武井 咲・
[鬼若/弁慶]青木崇高・[後白河天皇]松田翔太・[美福門院/得子]松雪泰子・
[崇徳上皇]井浦 新・[乙前/祇園女御]松田聖子・[藤原頼長]山本耕史・[藤原忠実]國村 隼・
[信西/高階通憲]阿部サダヲ・[西行/佐藤義清]藤木直人
●12 のキーワードで振り返る 「平 清盛」前半のストーリー
などなど、
これがあれば、よりドラマが愉しめるのではないでしょうか~
先日5月30日より発売中♪

エマ EMMA

2012-06-02 23:13:27 | the cinema (ア行)

原題 EMMA
製作年度 1996年
製作国・地域 イギリス
上映時間 122分
原作 ジェーン・オースティン
脚本:監督 ダグラス・マクグラス
音楽 レイチェル・ポートマン
出演 グウィネス・パルトロー/トニ・コレット/ジェレミー・ノーサム/アラン・カミング/ユアン・マクレガー/ポリー・ウォーカー/グレタ・スカッキ

イングランドの片田舎を舞台に、恋のキューピッドを任じる世間知らずのお嬢様が巻き起こす恋の騒動を描いたラブ・ロマンス。
エマは親友のハリエットと牧師エルトンを結びつけようとするが失敗。友人ナイトリーにおせっかいを改めるよう忠告されるが、気にもせず今度はハリエットにフランクを紹介した。ところがフランクは別な娘と結ばれて……。

ジェイン・オースティンの読書会』以降、観たくてレンタルショップに行ったけれどなくて
そのままだったけど、先日BSで放送がありラッキー
BSって、チェックを怠りがちだけど字幕・ノーカットが嬉しい。

幼くして母親を亡くし、家庭教師のミス・ウェストン(グレタ・スカッキ)を母親代わりに育ったエマが、
そのミス・ウェストンの結婚をきっかけに恋のキューピッドに目覚め、
知り合った気立てのいいハリエット(トニ・コレット)の相手をみつけようとする中で、
自らも欠点を自覚し、成長するというもの。
オースティンの作品としては毎度お馴染みの展開。

プライドと偏見』でのダーシー、『いつか晴れた日に』(分別と多感)のブランドン大佐に当たるのが
本作ではジェレミー・ノーサム演じるナイトリー氏。
清潔感漂うけど、小生意気でお節介なエマは女性としての魅力に欠けるけど、
今回は、出番は少ないけれど、ユアン演じるフランクと、このナイトリーが目の保養
で、ロン毛の為最初は気づかなかったけど、ユアンの歌が聴けました!コレは予想外~

エマに振り回される、結婚に憧れるハリエット役のトニコレも、誰かに似ている~で、
ずっと気づかないくらい、若くて(当たり前か)表情豊かで可愛い。



先の2作品と比べると、ドラマチックな展開もなく軽いラブもので、
ストーリー的にはやや満たされないですが
この時代のイギリス貴族を描いたものにいつも惹かれるのが、衣装や調度品、
何より全編を通して、豊かな緑溢れるイギリスの田園風景にため息です
そして、もう一つはレイチェル・ポートマンの音楽でしょうか。
後の「サイダーハウス・ルール」のメインテーマの下地かと思われる音楽が素敵でした。

今月の気になる作品♪

2012-06-01 23:18:26 | Weblog

さて、6月に入る前からパッとしないお天気が続いていましたが、
皆さんのお住まいの所では如何でしょうか?
4月、5月は私的に雑用も多く、落ち着かない日々でしたが、
そろそろまた忙しい季節に突入~。
なのに!!こんなに気になる作品が多いのですっ
とにかく下旬の作品は翌月になるかもだけど、一応久々にが多いんだよね

6月2日(土)
ジェーン・エア
ミア・ワシコウスカ/マイケル・ファスベンダー/ジェイミー・ベル

6月8日(金)
幸せへのキセキ
マット・デイモン/スカーレット・ヨハンソン
イギリスのコラムニストであるベンジャミン・ミーの実体験を基に、閉鎖した動物園付きの家を買った主人公と2人の子どもたちが愛する人の死から立ち直る姿を描く。

6月9日(土)
ソウル・サーファー
アナソフィア・ロブ/ヘレン・ハント/デニス・クエイド
サメに襲われ片腕を失いながらもプロを目指して再起した実在のサーファー、ベサニー・ハミルトンの実話を映画化した感動作。

道~白磁の人~
吉沢悠/ペ・スビン
一介の林業技師として朝鮮半島の自然復活のために尽力した実在の人物・浅川巧の半生に迫る壮大な人間ドラマ

6月15日(金)
スノーホワイト
クリステン・スチュワート/シャーリーズ・セロン

6月23日(土)
ワン・デイ 23年のラブストーリー
アン・ハサウェイ/ジム・スタージェス/パトリシア・クラークソン
男女の23年にわたる恋と友情を毎年7月15日にスポットを当て、ロンドンとパリを舞台に描くロマンチックなラブ・ロマンス

6月30日(土)
アメイジング・スパイダーマン
アンドリュー・ガーフィールド/エマ・ストーン
今回のヒロインは「ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜」の女優サンですね。

少年は残酷な弓を射る
ティルダ・スウィントン/ジョン・C・ライリー/エズラ・ミラー
イギリスの女性作家ライオネル・シュライバーの小説を映画化した衝撃的な家族ドラマ。
  

毎年この頃から7月一杯は、殺人的忙しさになるので、特に
この下旬の2本のうち、「少年は~」は地元上映でないだけに難しい・・・
でも、8本中5本がマークというのがなんか嬉しかったり