9年前の3.11のブログの内容です。
「お蔭様で、店内の江戸切子は一つの破損も無く
無事です。東京は平静を取り戻しています。
当店は営業しております。
いつもの様に、階段の下に花を飾り、
営業中の旗を出しています。
被災された方々へ心からお見舞い申し上げます。
くれぐれも被害がこれ以上広がりませんように、
心から祈ります。」
今でも、あの激しい揺れと、その後の津波、原発の事故・・
東京にいた私達でさえ思い出すと胸が苦しくなり、
涙が止まりません。
9年たった現在も見えないコロナウイルスに翻弄される日々。
いつの時代も天変地異、疫病はありました。
そのたびに日本人は助け合って生きてきました。
笑顔で春を迎えないと春に申し訳ありません。
やはり希望を込めてこの画像です。
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