先日の溝掃除をきっかけに地域の若手による?三夜待ちが立ちがった。
三夜待ちとは飲み会のことで、子どもの頃よく聞いた言葉。
おやじたちは三夜待ち仲間で本当によくのんでいた。
たぶん当時さほど楽しみがなかったのだろうけど、お互いの家に寄り合いながら。
今の家庭でそんなことしたら大事だ。嫁さんから何を言われるかわからない。
そんなことがないように今、町には居酒屋がいっぱいだ。
その昔、たいした肴もなかったろうに、それでも自分が飲みたいときに家族に気兼ねするでもなく飲めた時代は、ある意味幸福だったんだろうな。
年齢も幅広く、いくらか気兼ねもしたけど、それなりに楽しかった。
20年後は一番大事な飲み仲間になってるかもしれない。
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