今、不正表示で荒れに荒れている食品業界。お菓子にはじまり、肉、弁当、からしめんたいなど、しばらく治まりそうにない。ちょっとした不正が見つかると日本人は「膿を全部出せ!」みたいになってしまうけれど。このままでいいのだろうか?たぶんこの波はもっともっと広がるだろう。 不正を言われた商品は全て廃棄処分、賞味期限がちょっとだけ過ぎたもの、種類が少しだけ違うもの、まだまだ美味しく食べられるものが捨てれれる・・・これって問題では?
借金だらけの日本!世界中には食べられない人が大勢!次から次へと変なブームを作り出し、借金まみれで国民がみんな自己破産でもして責任逃れするつもりでしょうか? 思い切り変な国 日本!
白玉饅頭たべてます
期限過ぎてます。
もう外側が硬いです。
それでも美味いです。
何だかギスギスばかりしていて、互いに優しさがない。
不誠実な事は確かにいけないことではありますが、
失敗に対して大らかでなく、人が失敗をするとそこに集中攻撃。
そんなことが一般的になっているような気がします。
物だけが豊かになってしまって心の豊かさはどこにいったのかな…と思ってしまいます。
なんて、ちょっと偉そうな意見でしたね。
何だか寂しいな~
いずれにしても 最近 わけのわからないことを多く感じます。
日本ってもっと美しい国だったと思うのですが。
確かに偽装はいけない事で問題ですが
加熱している報道にはちょっと偏りを
感じます。
人を騙して利益を追求するものと、
残ったものを昔ながらの知恵で無駄を
なくす事とが同じ事のように報じられ
ているときがあるようです。
もちろん、消費者を護る事が大前提です。
また、賞味期限と消費期限の区別も解
らず報道してるときもあるようです。
保健福祉事務所の資料を見てみると
期限表示については、定められた保存法で
消費期限は、急速に劣化しやすい物において
安全性を欠くおそれがないと認められる期限。
賞味期限は、消費期限対象外食品で品質保持
が十分可能である期限。
表示された期限を越えても品質は保持される
ものとある。
いわゆる美味しさ期限と解釈できるのでは。
何れにせよ消費者に優しい解りやすい表示や
報道と資源の無駄を無くす事が求められている
ことには間違いないと思います。