先日久しぶりに見たDVD「ウィアーザワールド」があまりに良かったので、嫁さんや娘たちに「一緒に見よう!」と勧めてみたけれど、みんなの反応はイマイチ。
とりあえず唄のとこだけでも見ようと強引にスイッチオン!
しばらく見ていると下の娘が乗り出してきた。
「お父さん この人凄か~。 この人何ていうひと? この人は知っとう! この人は死にんさったろ?」みたいに話が帰ってきた。
全部見終わった頃、「お父さん、DVD貸して・・・友達に見せるけん!」こんな感じになった。
しめしめ・・・・やはりいいものは時代を超えていいのである。
3時間後、娘はインターネットでいろいろ調べたらしく、にわか仕込みの「ウィアーザワールド」のメンバーの話を始めた。
たぶん明日あたり、友だちにも語るんだろうな・・・・・、しめしめ。
きっかけは何でもいいのだ。 好きになるのに理由はいらない。
音楽の力 うたの力はやはり凄いのである。
●あとで今年制作された「ウィアーザワールド」2010年版を見た。
オリジナルがいいのは間違いないけれど。いろんな意味で進化していた。
それにしてもネット上での映像の良さには驚いてしまった。
http://www.barks.jp/news/?id=1000058355&p=1
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