日本の漫画やアニメは海外で相当評価が高いらしい、 なるほどだと思います。 今日昼飯の時、なにげに見た漫画で書かれていたこともかなり心に残るエピソードでした。 それはいのちについての言葉です。
人のいのちには3つあるということ。
ひとつは「生まれて死ぬまでのいのち」。
二つめは「記憶に残るいのち」。 例えば:あの人は優しい人だったとか周囲の人の記憶の中で生きているいのちです。
そして三つめは「偉業や功績に関わるいのち」です。これは周囲の人も全て死んでしまったとしても永遠に続くいのち・・例えばベートーベンが作った曲は彼の死後何百年たとうとも人々の心に生き続ける・・というものです。
二つめまでは出来そうですが、三つめになるとなかなか出来そうにないですね。
けれど必ずしも偉いことをしなければならないかというと、そうではなく、例えば桜の木を植えるとか、地域のために尽くすとか・・・何か小さいことでもいいから未来に繋がるものを残すということで達成できるということでした。
短編の漫画でしたが感動してしまいました。
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