何かの本で読んだけど、人間「幸せになりたい!」と強く思うようになったのはつい最近のことらしい。それは何故か? 昔は情報が乏しく毎日接する人たちはほとんどご近所さんに限られていた。小さな社会で生活が成立していた。ご近所さんといってもほとんどが似たような仕事と似たような暮らしぶりで、「うらやましい!」などということはさほどなく「何となくこんなもんだ・・・・。」と思ってたらしい。 情報が増えれば増えるほど他人と比較して自分が幸福かどうか?と不安になるらしい。 やたら難しい理屈だけれど、動物が自分の運命を「幸福かどうか?」なんて思ってるかどうか。それを考えると理解できそうだ。 情報やモノが多く、早く手にはいることは決して幸福なことではないと結んであったけど、 たしかにそうだな。
5月なのにまるで梅雨のようなはっきりしない一日、幸福について考えていた。
深いですね。。。
所得とか、インフラとか、いろんな決定要素ありそうですが自力で何とか出来るのは家庭環境ですかね。。。(所得じゃないのか。。。)
穏やかな家庭でのんびり暮らせればそれはそれで幸せのような気がします。
農村で自給自足ぽく生活するのも本当は幸せなのかも。。。
40も過ぎるといろいろ考えるんですよね。
でも悩んだ後に、前向きになれればいいですね。