レコーディングは3歩進んで2歩下がりながら着実に進んでいます。
ある程度バックの音が出来上がったら、徐々に歌も録音したりします。
数ヶ月前、デモテープを作った際に一度吹き込んでいる歌はその後、何度も聞きなおして、自分なりの完成形のイメージを作って臨みます。
だからデモテープの段階よりは確実によくなっているはずなんです。
・・・・が そうでもないことも多いのです。
発声をして、気持ちを整え3回ほど歌います。1回目より2回目・・3回目だんだん調子が上がってきて・・「よし、これだ!」というテイクを残します。
音程やリズムなど何度か聞きなおし「うん、うまく歌えた。ベストだ!」
そして数日後よく聞き返すと、なんだか違うんだよな・・・たしかに上手く歌えているけど詩の世界が見えてこない。 なんで?? 結局デモテープの方がいい。
こんなことよくあります。
音程やリズム、感情や世界観・・・すべて大事な要素です。
でもそれだけじゃないんですね。最終的にはウマいヘタも関係ない。
何度もこんな苦労をして作っては壊し作っては壊し、「もうや~めた。誰か変わって!」こんな気持ちになります。
でも誰かが変わってくれたら意味はないし、ゴールが見えないから走れるということもあるみたいです。
いや~音楽はとてつもなく深いです。
ある程度バックの音が出来上がったら、徐々に歌も録音したりします。
数ヶ月前、デモテープを作った際に一度吹き込んでいる歌はその後、何度も聞きなおして、自分なりの完成形のイメージを作って臨みます。
だからデモテープの段階よりは確実によくなっているはずなんです。
・・・・が そうでもないことも多いのです。
発声をして、気持ちを整え3回ほど歌います。1回目より2回目・・3回目だんだん調子が上がってきて・・「よし、これだ!」というテイクを残します。
音程やリズムなど何度か聞きなおし「うん、うまく歌えた。ベストだ!」
そして数日後よく聞き返すと、なんだか違うんだよな・・・たしかに上手く歌えているけど詩の世界が見えてこない。 なんで?? 結局デモテープの方がいい。
こんなことよくあります。
音程やリズム、感情や世界観・・・すべて大事な要素です。
でもそれだけじゃないんですね。最終的にはウマいヘタも関係ない。
何度もこんな苦労をして作っては壊し作っては壊し、「もうや~めた。誰か変わって!」こんな気持ちになります。
でも誰かが変わってくれたら意味はないし、ゴールが見えないから走れるということもあるみたいです。
いや~音楽はとてつもなく深いです。
その分、良い作品が出来上がった時には、言葉では言い表せない
感動があるでしょうね。
あと一踏ん張り、しっかり乗り切ってください!
あとひと踏ん張りします。
ご協力よろしくお願いします。