北村尚志のブログ

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自動車の未来

2009年02月25日 | 尚志の日記

交差点で後ろから車が猛スピードで爆音を残しながら追い越していった。

「危ね~。」と思いつつ、あの爆音が懐かしい感じがした。

我々の若い頃はこの手の改造車は案外多く、みんな「車は命!」と思っていた。

今の若い人はあんまり車に興味がないみたい・・というか買うお金がないのか。

ホンダのインサイトがバカ売れらしい。 車不況とはいえ、いいモノを作れば売れることが証明された。

ハイブリット車も増えたね、5年経てばもっと、10年経てば電気自動車も普及するだろう。

その頃には爆音を撒き散らし走る車なんて無くなっているだろう。

その代わり音だけをメモリーしてオーディオで鳴らす「これは50年代のキャディラック4000cc」のエンジン音です。」・・・みたいな。

30年後はエンジンがついているだけでプレミアがつくみたいな。

たぶん そうなるよ たぶん。

 

 

 

 

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2 コメント

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芦原様 ()
2009-02-25 21:14:46
そうならなかったにしても、マニアックなものになるだろうと思いますよ。
これってレコードやテープメディアの歴史に似てませんか?
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Unknown (芦原)
2009-02-25 20:56:19
いえいえ、どっこい。
そうは成りませんよ。
たとえ20年落ちだろうが、
たとえハイオクだろうが、
燃費が悪かろうが、
エアコンが無かろうが、
マニュアル5速で、
クラッチもハンドルも超重かろうが…。
これしか無いって奴がありますから。
返信する

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