NHKでチューリップの最後のツアーの模様を収めたドキュメント番組をやっていました。
チューリップが僕に与えた影響のことはこれまで何度も書きましたが、やはり今回も心にしみるものがありました。
30年も前、ステージで「60歳になっても歌っていきたい」と言っていた財津さんを覚えています。そして今がまさにその時でした。
少し枯れた感じのする財津さんを見て、時の流れと、自分も年をとったことを感じました。
ただ歌は年をとりません。いつまでも青春の缶詰に詰められたまま、いつでも青春の味がします。
ファンからはもう一度再結成との声もあがっていましたが、僕はもう再結成はしてほしくないと思っています。
チューリップを離れるとメンバーひとりひとりはそれぞれの道を歩んでいます。
地域に根ざした活動を始めたメンバー、50歳を過ぎて初めてソロ活動を始めたメンバー・・・。 定年や再就職をする一般のオジサンとなんら変わりはありません。
チューリップは家だった。と言ってるメンバーもいました。 35年もの間チューリップという大きな家の住人だったメンバーたちは、そのことを一生の誇りとして生きていかれることでしょう。
僕にとってチューリップとは?
あまりに語ることが多すぎて書くことが出来ません。あ、涙が出てきました。
ありがとう TULIP バイバイ TULIP
勿論、財津和夫さんのパート、メインヴォーカルでした。
青春のページでしたね。
開けても暮れても「チューリップ」でした。
最近、尚志の「イエローマジカルシューズ」見なくなったけど
また聞きたいな~
ヒーマンも入れて「新・イエマジ」結成しませんか?
最近カラオケじゃなくて、生バンドで歌いたくなってきました。
楽器は口三味線でOKですか?
青春のページでしたね⇒青春の1ページでしたね。
に変更してください。
TULIPなき後はイエマジが日本一のコピーバンドになって、
あの日のTULIPを演じていくしかないですね。
一番熱かった頃の思い出ですから・・・。