最近知り合ったギター仲間の大坪君が先日始めたばかりのTAOという喫茶店に行ってきました。何とここは食事類がなく、カウンターでコーヒーだけを味わうというお店です。(もともと大坪君はコーピー焙煎の専門家だそうです。)
「何にしましょうか?」 「何がおいしいやろか?、おまかせで!」みたいな会話、出てきたコーヒーはブラジル、これが実においしかった。
毎日行く先々で出てくるコーヒー、煮詰まったコーヒー、インスタントコーヒー・・・、たぶんコーヒーは一日10杯くらい飲んでいるでしょう。
長い間コーヒーはコーヒーであり、出されたものを何も考えずに飲むだけだった。まるで酒のように銘柄を選んで豆のうんちくを聞きながら飲むなんて・・・・わずかな時間だったけどいい気持ちになりました。
今ありがちな定食屋的喫茶店などではなくコーヒーだけで商売をしたいという大坪君、「TAO」何となくいい店ですよ。
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