久々に青空がのぞいた8/2,武雄市山内町運動公園で、80年代幻のコンサート、「ミュージックインタケオ」が25年ぶりに復活しました。
オリジナルを歌うソロアーチストの「HOME」とは対照的に「ミュージックインタケオ」はすべてコピーバンド、しかもほとんどがおじさんたちなのです。
いかに昔はバンドの層が厚かったかということと、いろんなジャンルの演奏が聴けて楽しいイベントでした。
そう、細かいことをどうこういうよりバンドは楽しむことが一番なのです。
当時まだ高校生だったバンドも今や白髪も混じり巧みな音を聞かせるベテランバンドとして登場。
還暦も真近の先輩バンドも渋い演奏を聞かせてくれました。
まったく自然に同窓会が始まった感じです。
何といっても一番の目玉は 30年の間、音響オペレータとして僕らを支え続けたスタジオインプットの山光さんがハードロックのボーカルとして登場したことでした。
30年付き合っていて初めて聞いた山光さんの歌でした。
さらに彼がステージに上がった時、音響オペレーターを務めたのは彼の息子でした。
また亡くなった先輩バンドの子どもたちがバンドを組み出演した演奏も見ました。
「尚志はいっちょん変わらんね! 昔が老けとったけんな・・・・。」などと冷やかされましたが、いやいや 確実に4半世紀の時が流れていました。
おそらく来年以降も続くイベントになっていくことでしょう。
今になって強く思うことがあります。
続けることが一番大事。
そしてお世話になってばかりです。
歌の件、了解しました。
締切は必ず守りますから・・・。
で、いい歌を作りますから。
ステージに上がらずに私たちを支えてくれている あなたたちのおかげで、楽しく歌うことが出来ます。
これからも宜しくお願いします。
打ち上げでは音楽を通じての子供との交流など教えて頂きありがとうございました。
北村尚志さんの歌を真横で聞けた時には涙が出そうなくらい感動しました。
実行委員会に入れたこと、北村さんに出会えたことに感謝です。
また来年少しでもお手伝いできればと思っております。
お疲れ様でした。
さて、今日健康福祉部長と会って
一連の活動について打ち合わせをしました。
尚志君の歌の話もしたバイ。
11月8日納品締め切り
市民総決起大会で唄うこととなりますよ。