「剣道時代」という月刊誌に僕の写真が載っていた。先月行われた「きさらぎ杯」の開会式で君が代を歌っている写真だ。
剣道家でもないのに、少し照れるが嬉しい。
家で自慢してると、母が押入れから何冊もの剣道雑誌を持ってきた。そこには去年亡くなった叔父(母の兄)の特集記事が掲載されていた。叔父は居合いの範士で、今までに日本チャンピオンを二人も育てた人だった。
「こんな身近に・・・・。」 子どもの頃の印象はただのおじちゃんだったけど、今だからこそわかる凄さ、 「やっぱ、俺にはサムライのDNAがあるんじゃ~~。」
最近無性に時代劇が好きになったのはそのせいなのか??
どうでもいいけど 俺は日本人だ!
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