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剣道についてもうひとこと

2007年02月26日 | 尚志の日記

剣道の試合も審判次第です。しかし剣道の審判ほどわかりにくいものはありません。サッカーやバスケのように「ゴールに入って得点!」みたいに、「面に当たったから一本!」というわけではなく、「そこに気合を感じたか」など難しい要素が加味されますから、経験者以外は??????の世界かもしれませんね。

また年齢や身体の大きさにほとんど左右されないのも剣道の面白さです。例えば柔道や相撲でいくら達人でも60歳の人は20代の猛者には勝てないでしょう。 剣道は相手と組むことがありません。剣先の間合い、わずかな動きを気で相手を圧倒することが出来るのです。体力や技術以上に精神性を重んじられるものです。う~ん考えただけでカッコイイですな。 この精神性は音楽にもまた人生にも通じるものです。

偉そうに言いましたがなんちゃって剣道話でした。

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2 コメント

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Unknown (たぐぴです(^^))
2007-02-28 06:20:53
剣道の話!知らなかったので勉強になりました(^-^)審判は、単に技などによってポイントがあるのかと思っていましたし、年齢を問わず対戦できるという点についても‥ヘェ~です(←ちと古い?)

日本人なら一つくらいは『道』のつくものをたしなみたいと思ってきました。私の場合は今のところ茶道と華道ですがf^_^;

いつかテレビでみた弓道の昇段試験も厳しいものでしたし、単に技術や強さだけではなく精神面やそれ以上を見られるというところに奥深さを感じますね!
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Unknown ()
2007-02-28 09:14:33
えらそーなこと言いましたが、やっぱ剣道はよいです。
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