たしか去年も書いたと思いますが、チャリティコンサートHOMEで感じたこと。
「それはステージの内容がいい。」以上に「ステージ外の内容が素晴らしい」ということ。 これほど素晴らしい進行をする音楽イベントに出会ったことがありません。
実行委員長の丸ちゃんをはじめ、影のプロデューサーSINKOちゃん、鬼の舞台監督 ウッシー・・・いいだしたらキリがありません。彼らを中心に、そのサポート約として若いスタッフがテキパキ動き機能しています。
スタッフをしているのもミュージシャン、音楽大好き人間、 何とかしてこのHOMEを成功させようという気持ちが伝わってきます。
ステージ外でも、募金活動、出演者のお手伝い、CDの販売、司会進行、舞台製作、撤去・・・細やかでスムーズな若者たちです。
そしてそのすべてをまとめているリーダーが千綿偉功くんです。
ず~と以前、千綿くんに対して少女漫画に出てくるイケメン王子さまのようなイメージを持っていましたが、このHOMEから大きく変わりました。
いや~実に硬派な男ですね。
若い出演者の多くが千綿くんに憧れているミュージシャンです。「千綿さんについていきます!!!」的に動いていました。
とてもいいことだと思います。
すべての演奏が終わってから会場の撤収が始まりました。
音響・照明・舞台・・・etc 山のような道具がどんどん片付いていきます。
すべてを片付けた後 ホウキで床を掃きモップがけをしました。一番最後までこだわってやっていたのも千綿くんでした。
本当に全員で作りあげたイベントだと思いました。
昔からバンドをやっている少年たちは社会的に良く言われたことがありません。
しかしHOMEのスタッフは最高だと思います。
結局、打ち上げて乾杯したのは11時過ぎでした。
打ち上げも大勢が参加して、ビールがいっそう美味く感じました。
飲みながら千綿くんといろいろ話をしましたが、このイベントに通じる精神は、彼が高校の頃通っていた楽器店で先輩から学んだということでした。
こういった精神が受け継がれていくことは嬉しいですね。
HOME・・・この精神を今後も10年20年と続くイベントになってほしいです。
様々なアクシデントで大変だったみたいですが、本番では凄かったです!
素人の意見ですみませんが、深町さんも加わって、音に厚みがあるというか、素敵でした!
演奏後の楽屋で休憩中のかなり疲れたご様子のメンバーの皆さんとお話させて頂いて、皆さん私と同年代ということで…。
(本当におつかれさまでした)
ありがとうございました!!
様々な段取り、そして当日もお疲れ様でした。
同世代 もう少し頑張らないといけないかもね・・・・。
いずれにしても まだ あなたがいなければ始まらないと思うのですが。