エフエム佐賀の100%音楽番組「19BOX~あの日の忘れもの~」
346回目のミニ特集は?
カントリーロックの金字塔とも呼ばれたCSN&Yの1970年発表のアルバム「デジャ・ブ」です。
ビルボードチャートでも1位を獲得し様々な音楽雑誌を見ても絶賛されているこのアルバム、
この頃小学校低学年の僕がリアルタイムで聞いていたわけはなく、
高校生の頃バンドの先輩から「一度聞いてみて!」
と勧められ初めて聞くも、その良さがよくわからなかったわけです。
ただアルバムジャケットの雰囲気が西部劇のパンフみたいでカッコいいと思った記憶があります。
30年ほど経って自分でアルバムを聞き、少しずつその良さがわかってきた。
そして新たな発見も「これガロみたい・・・う~んアルフィーみたい」。
さらには敬愛する加藤和彦さんの遺作になったアルバム「ヒッピーエンド」のジャケットがそっくり、
中身の音作りもまたまたソックリ!
日本の名だたるミュージシャンも大きな影響を受けていたんですね。
コーラスワークの素晴らしさ、アコギの音色の素晴らしさ・・・。
そういうわけでオリジナルの凄さを感じずにいられなかったわけです。
音楽は生きています。いい音楽は時代を越えていいですね。
音楽との出会い、音楽の聴き方もさまざまです。
「19BOX~あの日の忘れもの~」は 4月15日午後3時から
エフエム佐賀77,9MHZで放送
346回目のミニ特集は?
カントリーロックの金字塔とも呼ばれたCSN&Yの1970年発表のアルバム「デジャ・ブ」です。
ビルボードチャートでも1位を獲得し様々な音楽雑誌を見ても絶賛されているこのアルバム、
この頃小学校低学年の僕がリアルタイムで聞いていたわけはなく、
高校生の頃バンドの先輩から「一度聞いてみて!」
と勧められ初めて聞くも、その良さがよくわからなかったわけです。
ただアルバムジャケットの雰囲気が西部劇のパンフみたいでカッコいいと思った記憶があります。
30年ほど経って自分でアルバムを聞き、少しずつその良さがわかってきた。
そして新たな発見も「これガロみたい・・・う~んアルフィーみたい」。
さらには敬愛する加藤和彦さんの遺作になったアルバム「ヒッピーエンド」のジャケットがそっくり、
中身の音作りもまたまたソックリ!
日本の名だたるミュージシャンも大きな影響を受けていたんですね。
コーラスワークの素晴らしさ、アコギの音色の素晴らしさ・・・。
そういうわけでオリジナルの凄さを感じずにいられなかったわけです。
音楽は生きています。いい音楽は時代を越えていいですね。
音楽との出会い、音楽の聴き方もさまざまです。
「19BOX~あの日の忘れもの~」は 4月15日午後3時から
エフエム佐賀77,9MHZで放送
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