娘の友達の話ですが、3年前に念願の家を建てた途端、お父さんが東京に転勤に・・・、多分5年は帰れないだろうと新築の家を人に貸して上京、しかし2年余りで帰佐することになり、借り手と交渉、しかし借り手は断固「出て行かない。」と主張。仕方なく一家は狭いアパートを借りて住んでいるそうです。「え~っ」といいたいところですが、この場合法律的には借り手のほうが強いそうで、決着するにも時間が掛かりそうでこのままだそうです。 耐震強度で騒がれたマンションの住人も大変ですが、転勤族も大変ですね。でもこんな話たまに聞くことあります。 ひとにはいろいろ事情があるだろうけど、
僕はとにかく佐賀を離れずにいられる事が何より幸福と思うのでした。
(ちなみにこの写真はその家ではありませんし、僕の家でもありません。)
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