年齢と共に食生活も変わってくるけれど、やっぱ好きなものは好きなのである。
それは何かというと・・・「高菜のおこもじ」
少々食欲がないときでもこれさえあればご飯がイケる。
新米の炊き立てご飯なら3杯はイケルだろう。
「美味い、美味い!世界一!!」
塩味と、ほのかな甘みと、渋みと高菜の香り・・・この絶妙なバランス
足しても引いても駄目!よく考えたら このバランスこそが母が作った高菜だった。
炒めた高菜にも様々な味がある。ラーメンやさんの辛子高菜、喫茶店の高菜ライス・・・親戚のオバサンの高菜おこもじ・・・・全部美味しいけどやっぱり違う。
良い悪いではない こういうのが我が家オリジナルの お袋の味っていうんだろうな。
まだまだ嫁さんには踏み込めない領域みたい・・・な気がする。
明日もこれだけでいいみたい。
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