
週末は濃いイベントが続きました。
●ひとつは「第10回きさらぎ少年剣道大会」。
この開会式で「君が代」独唱の大役を受けて早や6年目になります。
今年は県立体育館が改修工事のため、会場を基山体育館に移しやや規模を小さくしての大会です。
しかもあいにくの雪、高速も通行止めのため欠場チームも。
それでも関東から前日入りしたチームもあり、その熱気は凄いものです。
試合こそしませんが、この緊張した会場で歌うことは僕の真剣勝負なのです。
毎年この時期は風邪をこじらしたりして・・・わずか1分足らずですが、
そこで当たり前に歌い終わることの責任・難しさを感じます。
そして今年も無事に大役を終えることが出来ました。
●もうひとつはアバンセホールで行われた「日本カラオケスタジオ大賞2012佐賀県大会」です。
ここで僕は毎年審査員をさせていただいています。
佐賀県内の各地区のカラオケボックスから選抜された代表がシニアの部と一般の部に分かれての決戦です。
優勝すると全国大会の切符を手にすることができます。
数年前までは、「ジャンルが違います」とこの手の審査員などは一切お断りをしていました。
しかしひとたび参加してみると衣装、パフォーマンス、熱意・・・、
元々バンド屋である僕も勉強になることしきりです。
知り合いも何人か出場していて「北村さん甘い審査お願いね~」なんて冗談も飛びましたが、
そんなことはできるはずもなく、それどころか審査員が審査されてしまいそうな雰囲気です。
これもまた真剣勝負でした。
剣道、音楽・・・何ごとも真剣に取り組む姿は美しく尊く感じます。
写真:昨年のきさらぎ少年剣道大会の開会式
●ひとつは「第10回きさらぎ少年剣道大会」。
この開会式で「君が代」独唱の大役を受けて早や6年目になります。
今年は県立体育館が改修工事のため、会場を基山体育館に移しやや規模を小さくしての大会です。
しかもあいにくの雪、高速も通行止めのため欠場チームも。
それでも関東から前日入りしたチームもあり、その熱気は凄いものです。
試合こそしませんが、この緊張した会場で歌うことは僕の真剣勝負なのです。
毎年この時期は風邪をこじらしたりして・・・わずか1分足らずですが、
そこで当たり前に歌い終わることの責任・難しさを感じます。
そして今年も無事に大役を終えることが出来ました。
●もうひとつはアバンセホールで行われた「日本カラオケスタジオ大賞2012佐賀県大会」です。
ここで僕は毎年審査員をさせていただいています。
佐賀県内の各地区のカラオケボックスから選抜された代表がシニアの部と一般の部に分かれての決戦です。
優勝すると全国大会の切符を手にすることができます。
数年前までは、「ジャンルが違います」とこの手の審査員などは一切お断りをしていました。
しかしひとたび参加してみると衣装、パフォーマンス、熱意・・・、
元々バンド屋である僕も勉強になることしきりです。
知り合いも何人か出場していて「北村さん甘い審査お願いね~」なんて冗談も飛びましたが、
そんなことはできるはずもなく、それどころか審査員が審査されてしまいそうな雰囲気です。
これもまた真剣勝負でした。
剣道、音楽・・・何ごとも真剣に取り組む姿は美しく尊く感じます。
写真:昨年のきさらぎ少年剣道大会の開会式
名誉付き纏う故日頃の言動まで姿勢を正す様やね!
誰にでも出来る事じゃない。
そがんたいしたことじゃなか・・・。