なんとかしなければ！

「お父さんラジオ、ラジオ！」と娘が言います。

関ジャニ大ファンの次女は彼らの特番があるらしく、
ラジオを聴きたいが持ってないし、聞き方がわからないということです。

「なんですと？？」といいながら、
そういう自分も普段からラジオは車の中でしか聞かないし、
古いラジオを引っ張り出すものの車のようにプリセットしていないので、
なかなかチューニングが合わない。
娘に鋭いツッコミをされた次第です。

娘に聞くと友人の多くは「ラジオを聴く習慣がない。」と。

これは大ごとです。

僕ら世代はラジオ世代ともいえます。さまざまな文化・音楽などラジオで知りました。
中学生の頃は深夜ラジオを聴くことが大人への階段だったと記憶しています。

子どもたちにラジオを聴く習慣を急に身に着けさせることは難しいでしょう。
ということは近い将来・・・・・？

最近はアプリなどで世界中のラジオが聞けるものもあるらしいですが、
そういったことも含め真剣に考えないといけない時期かもしれません。

少なからずラジオにたずさわっているものとして、

そしてラジオを心から愛する一人として。