生意気なガキ大将の小学6年生も翌年には制服ブカブカの中学1年生。3年生がやけに大きく見えた。
3年生になって偉くなったと思ったら、また翌年は1年生からスタート。毎日を部活に
賭けた。3年生は正に大人に見えた。
大学生になってまた1年からスタート。彼女を年上の男に盗られた。早く大人になりたかった。
社会人になって数年、道行く大学生がまるで子どもに見えた。
一番上に上ったと思ったら、またいちばん下からやり直し。人生には様々な節目があった。でももうそんな節目はないのかな。
自分で作らないといけないのかな。
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