母が朝から友人と長電話をしていました。
友人のご主人が痴呆になり困っているということらしいです。
そういえば我が家も10年ほど前は父と祖母との介護に追われた毎日を過ごしていたことを思い出しました。
その時、暗い家庭を唯一明るくしてくれたのは幼い娘たちでした。
人生バランスよく出来てるなって思います。
母は電話の終わりに「とにかく頑張らんばいかんたい!私だってできたとやけん、あんたも頑張らんば!」と激励していました。
長寿大国にこれから大きくのしかかる問題ですね。
母が少し大きく見えました。
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