レコーディングを家造りにたとえるなら・・
ドラムの土台が出来上がったら、次はベースという柱を打つことになります。
ベースという楽器は見た目が地味ですが、実は音楽的には一番影響力を持っています。
ベースは一番低い音、すべての和音はベース音の上に乗っかっていて、
ギターやピアノが和音はベース音が変われば全く違う響きになってしまうから
あら不思議!!
そしてベースを弾く人はやはりベースらしい性格の持ち主が多いです。
少なくとも僕がやってきたベースマンは全員がそうでした。
つまりバンドのムードメーカーとでも申しましょうか・・・黙ってバンドを支えている人です。
そしてうちのバンドのベースマン 「王将村田」こと村田英祐です。
彼は中学の頃からの同級生、お互いバンド少年でした。
しかし初めて口をきいたのは30歳を過ぎてから・・・当時は子どもながらライバルバンドだったんですね。
彼は芸大を出ていて(ベース科ではありませんが)ややインテリ肌です。
セカンドアルバムからの参加ですが、彼の弾くベースはフレーズが非常に考えられていて「な~るほど」と思わせることが多いです。
今回は音質の違うベースを4本持ってきて比較しながらのレコーディングになりました。初めてアップライトベース(写真)も弾いて、懐が深いところも見せてくれました。
そしてもう一人のベース真子賢治は中学~高校と同じバンドで夢を見た仲間です。
音楽ルーツが同じだけにいつも好きな音を聞かせてくれます。
今回のCDでは2曲参加してくれてます。
ドラムの土台が出来上がったら、次はベースという柱を打つことになります。
ベースという楽器は見た目が地味ですが、実は音楽的には一番影響力を持っています。
ベースは一番低い音、すべての和音はベース音の上に乗っかっていて、
ギターやピアノが和音はベース音が変われば全く違う響きになってしまうから
あら不思議!!
そしてベースを弾く人はやはりベースらしい性格の持ち主が多いです。
少なくとも僕がやってきたベースマンは全員がそうでした。
つまりバンドのムードメーカーとでも申しましょうか・・・黙ってバンドを支えている人です。
そしてうちのバンドのベースマン 「王将村田」こと村田英祐です。
彼は中学の頃からの同級生、お互いバンド少年でした。
しかし初めて口をきいたのは30歳を過ぎてから・・・当時は子どもながらライバルバンドだったんですね。
彼は芸大を出ていて(ベース科ではありませんが)ややインテリ肌です。
セカンドアルバムからの参加ですが、彼の弾くベースはフレーズが非常に考えられていて「な~るほど」と思わせることが多いです。
今回は音質の違うベースを4本持ってきて比較しながらのレコーディングになりました。初めてアップライトベース(写真)も弾いて、懐が深いところも見せてくれました。
そしてもう一人のベース真子賢治は中学~高校と同じバンドで夢を見た仲間です。
音楽ルーツが同じだけにいつも好きな音を聞かせてくれます。
今回のCDでは2曲参加してくれてます。
二人のベースはそれぞれ良い味出しますよねー
ベースあってのドラムですわ。
恵まれてます。
僕は僕で上手なタクトを振らないといけませんね。
たしかにみんな枯れてきました。
枯れて
きました・・・