大河ドラマは昔から好きですが、今年の「龍馬伝」はさらにハマっています。
視聴率もうなぎ上りですが、作品には「最高に面白い」とか「龍馬がカッコよすぎて嫌だ!」とか賛否両論です。
いずれにしても歴史上の事実を基にしたフィクションは面白いですね。
歴史上の事実を基にしたフィクションといえば 最近おもしろい作品を発見。
それは週間モーニング連載の「僕はビートルズ」。
現代を生きるビートルズコピーバンドの若者が、ある事故に巻き込まれ1961年にタイムスリップします。
この手の話でよく思いつくのが「その時代に現代の技術や情報を使えば大もうけできるかも・・・。」みたいなこと。
しかしこの主人公の考えは大胆です。
1961年といえばビートルズがデビューする直前、この若者は自分らが得意とするビートルズナンバーを自分のオリジナル曲として発表するのです。
「へ~そりゃないだろ~」と思いつつも僕も似たようなことを考えたことがありました。
もちろんこの作品についても「面白い!」とか「盗作人を主人公にすんのか!」とか賛否両論。
いろいろ思いつつもハマりつつある自分がいます。
作者は「沈黙の艦隊」で一世風靡した かわぐちせいじさん。 いや なかなか面白いです。
早く次の展開が知りたいのですが、週刊誌に連載中のため、少しずつしか見ることができません。 残念!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます