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またまた大相撲が揺れている。
最近は面白くないのでどうでもいいと思っていたけれど、過去の相撲のことまで持ち出されて八百長と言われたらたまらない。
昭和の名勝負と言われた75年の 「北の湖-貴ノ花 戦」、僕ですら覚えている感動的な相撲だった。 この勝負、主観では絶対に八百長はあり得ないと思う。
さらには名横綱 貴乃花の初優勝の一番が??
僕は絶対にない!と思うし、100歩譲っても、今さらそんなこと解明してどうすんの?
これからフリーライターと貴の実母とが入り混じっての泥試合か??
あんたら、何が楽しいの??
「少しでも八百長をなくしたい気持ちで・・・。」 へえ~、そうなんですか!
10000歩譲って、相撲界に八百長なるものがあったとしましょう。
・・・で、これまでの様々な名勝負にケチがついたとしたら、それを信じてきた人たちの様々な感動やいい思い出も泥まみれになるということです。
知らないでいい世界もあるのでは・・・。僕はもう聞きたくないですね。
これを見て これほどまでに感動的できる相撲を思い出してください。
http://jp.youtube.com/watch?v=ZRYRexcD13s
負けてやっただと
逆なら解かるけど、北の湖も裁判官の前で
「金なんかもらわなくても簡単に勝てる」
ぐらい言えば良いのに。
ただの「お家芸」になりつつある昨今。
なんか食品偽装問題の「内部告発」なんかとシンクロしてると思うのは俺だけですかねぇ?
人間の汚いところが浮き彫りになってしまって、もはや国民もそういう「娯楽」から遠ざかって行きそうな気がしてなりません。
夢や希望を与えて来た「神聖な」国技になってもらいたいと思います。
ありがとうございます。 どんどん書き込みしてください。
たけるくんへ
このままでは相撲は完全に終わりです。
相撲は興行です。中身はいろいろあるでしょう。
しかし長きに渡り日本人の心の支えになってきたことは間違いないのです。