北村尚志のブログ

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我が家の味

2007年06月04日 | 尚志の日記

僕はご飯と味噌汁にはうるさいと思っている。そして我が家の味はやはりお袋に味噌汁。 長年この味を食べているから舌が覚えている。 

最近は嫁さんもそこのところ努力していて、前の日の夜からいりこを漬けてだしをとっている。そのうち褒めてやろうと思っていた矢先、朝の味噌汁がやけに美味かったので、「今日の味噌汁は抜群ばい!」というと、嫁さんは少し悲しい顔をして「今日は本だし使ったもん。」と答えた。 少し気まずくなった。

次の日、このことをお袋に話したら、 お袋いわく「わたしは昔~から本だしば使いよるばい!」と言った。

我が家の味の秘密が暴露された。

僕の舌なんてその程度のものだった。

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5 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (Unknown)
2007-06-07 11:50:43
すいませんね!素

普通に話します!!
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Unknown ()
2007-06-06 21:48:08
書き込みありがとう! しかし非常に難しい言葉遣いをされてますね。
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去年は・・・ ()
2007-06-06 20:10:19
去年ワ、学校にコンサ―トに来てもらィあリがと―ござぃまUた★

あららァ;

普通のだUやッたなンて・・・

残念ですね;;

自分家ワかつお節を使ってだしを取っています!!素
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Unknown ()
2007-06-06 12:46:32
そうですよね。
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いやいや (で~ぶ)
2007-06-06 01:02:26
材料の良し悪しに関係なく、長年供してくれた母の手料理の味をシッカリと舌が覚えているというのは正しい事であり「お袋の味」なんですよ!どのような食材でも長年かけて舌が覚えた味はスタンダードなり!
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