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地方の時代か・・・。

2008年08月08日 | 尚志の日記

「地方の時代」と言われて久しくなりました。

けれどまだまだ地方発信の力不足は否めません。

CMの世界でも「同じ作品でも、佐賀で作れば100万、福岡なら300万、東京なら2000万・・・・。」なんて言われて悔しい思いをしたことが度々です。

最近、中央の人と仕事をすることが増えてきました。

そして思うことは 「やはり東京は凄い。」ということです。

あれだけの市場の中で生き残っているだけでも凄いことなんですよね。

地方の時代は「勝ち負け」ではなく

ここにしかないもの、自分にしかできないものを見つけることが先決ですね。

 

 

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3 コメント

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Unknown (kaorun)
2008-08-08 15:47:56
確かに中央都市である以上、色々な刺激があるのかもしれませんね。でも、地方はやはり地方のすごみがある、最近はそのように感じています。それは、地方にしかない「根(ルーツ)」があるからです。また、尚志さんのように、地方でもすごい方は数多くおられますよね。だから、選ぶとするならば「地方」というような自分がいます。ただ意味もなく都会にあこがれ、「東京」という「名前」だけに憧れ住んでいる「根無し草」のような人にはなりたくない、そんな思いの日々です。出過ぎたコメントをしてしまい申し訳ありません…
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地方ならでは (てら小屋)
2008-08-09 01:31:04
佐賀だから・・・こんなもんさ。なんてのは言われると。これでもか!と力入っちゃいますが。

まだまだ、地元で作るより近場の福岡だね!と代理店さんには思われるてるので佐賀のアイツの所にしようか!なんて言われたいです。

昨年、地元の賞を狙って作ったCMをエントリーしわすれるなど・・・ トホホは私ですが。

私が独立したら、仕事頂けますか??
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Unknown ()
2008-08-09 06:27:07
かおる君へ

僕も好きで佐賀を選んでいるわけです。
それでやっていこうと思って・・・それで改めて 中央の凄さを感じているわけで・・・。


寺子屋さん
まだまだ格差はありますね。名実ともに「佐賀は良い」といわれるためにも僕らが頑張らないといけませんね。 それから独立?もちろん仕事振りますよ。
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