森林遊びサポートセンターのメンバー桧山さんから、2005年のキノコ情報第3弾・第4弾が届きました。以下、抜粋させていただいて紹介します。
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第3弾…9/19 穴場C地点
9/19の敬老の日!に集中特化し、今シーズンラクヨウキノコ採取のため、自宅3:50AMという異例な早朝出発で、ラクヨウキノコ採り悪友おじさん3兄弟、元気に大雪山奥地方面(詳細場所を言うのは避けます!)に向って、大収穫を祈りつつ、でかけてきました。前夜からの雨で当日は、樹木・草等が程よく濡れており、上下の雨合羽を着用し、6:30AM!いよいよ穴場C地点に一斉に潜伏でした。
誰もいない気持ちが悪くなるような静観なカラマツ林内で、3人黙々とラクヨウキノコ目指して捜索開始!ありましたね~~!随所にラクヨウキノコの花吹雪が・・・・。私が1箇所で発見した密集の個所で最高の量は、なんとなんと!38個の成菌がでており、もう、この光景は、この世のものではない??!!ものでした。(キノコの花吹雪・花御殿!の様相です~~~)
この場所は、ここ10年、1cmも誤差の無いピッタンコの密集で、それは恐ろしい位の正確さがある生育でした。自然界の凄さを痛感です・・・・。周囲で、今年のキノコは出ていない・不作の年!!等々叫ばれているや!に聞きますが、我々のこの超極秘穴場に限って、この世間の評判は、ナッスイング!です。10年間、ここに来て、1度も、ラクヨウキノコ採取が、坊主(採取数!ゼロ)という悲惨な結果になったことは無いのです。
このおじさんグループの、秋の楽しみでして、早朝から出かけても全く疲労困憊と言う状態にならないものであり、この森は、大切にしたいものと!いつも、
手を合わせて!!!この場所を去るのです。
第4弾…9/24 穴場D地点
9/24(土)、またしても早朝出勤で、札幌から約3時間余りの穴場D地点に、第4次ラクヨウキノコ採取作戦!に行って来ました。この時期、もうそろそろ採取も第4コーナーを廻って、バックストレッチか~~と思いきや、我々の想定外?の範疇で、見事なるラクヨウキノコがこの地点にあったのです。
毒キノコや、他の諸々のキノコ群も所狭しと生育されており、こういう自然環境下では絶対にラクヨウキノコも生育されているもの!!という強い信念!をもっての戦いでしたね。今シーズン、第4回目のラクヨウキノコ出撃でしたが、コンスタントに見事な収獲ができたのは、ひさびさの2005年ラクヨウキノコ収獲でした。
いいかげんにせんかい!と思うでしょうが、北国の自然の恵み報告を、今年も華麗に報告できる事を嬉しく思います。ラクヨウキノコとカラマツ林との共存共栄!なぜなのか?この答えは、いろいろ騒がれていますが、その答え・正解はない!という事の夢を追いつづけたほうがグッドかな~~?とも・・・・。自然=夢!!環境=人間系の心!大切にせにゃ~!!と思うものです。
これから、ユキノシタというキノコが晩秋にかけて森に出没します。楽しみのおじさん達です。まだまだキノコとの仲良しこよし!は続きます。以上
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第3弾…9/19 穴場C地点
9/19の敬老の日!に集中特化し、今シーズンラクヨウキノコ採取のため、自宅3:50AMという異例な早朝出発で、ラクヨウキノコ採り悪友おじさん3兄弟、元気に大雪山奥地方面(詳細場所を言うのは避けます!)に向って、大収穫を祈りつつ、でかけてきました。前夜からの雨で当日は、樹木・草等が程よく濡れており、上下の雨合羽を着用し、6:30AM!いよいよ穴場C地点に一斉に潜伏でした。
誰もいない気持ちが悪くなるような静観なカラマツ林内で、3人黙々とラクヨウキノコ目指して捜索開始!ありましたね~~!随所にラクヨウキノコの花吹雪が・・・・。私が1箇所で発見した密集の個所で最高の量は、なんとなんと!38個の成菌がでており、もう、この光景は、この世のものではない??!!ものでした。(キノコの花吹雪・花御殿!の様相です~~~)
この場所は、ここ10年、1cmも誤差の無いピッタンコの密集で、それは恐ろしい位の正確さがある生育でした。自然界の凄さを痛感です・・・・。周囲で、今年のキノコは出ていない・不作の年!!等々叫ばれているや!に聞きますが、我々のこの超極秘穴場に限って、この世間の評判は、ナッスイング!です。10年間、ここに来て、1度も、ラクヨウキノコ採取が、坊主(採取数!ゼロ)という悲惨な結果になったことは無いのです。
このおじさんグループの、秋の楽しみでして、早朝から出かけても全く疲労困憊と言う状態にならないものであり、この森は、大切にしたいものと!いつも、
手を合わせて!!!この場所を去るのです。
第4弾…9/24 穴場D地点
9/24(土)、またしても早朝出勤で、札幌から約3時間余りの穴場D地点に、第4次ラクヨウキノコ採取作戦!に行って来ました。この時期、もうそろそろ採取も第4コーナーを廻って、バックストレッチか~~と思いきや、我々の想定外?の範疇で、見事なるラクヨウキノコがこの地点にあったのです。
毒キノコや、他の諸々のキノコ群も所狭しと生育されており、こういう自然環境下では絶対にラクヨウキノコも生育されているもの!!という強い信念!をもっての戦いでしたね。今シーズン、第4回目のラクヨウキノコ出撃でしたが、コンスタントに見事な収獲ができたのは、ひさびさの2005年ラクヨウキノコ収獲でした。
いいかげんにせんかい!と思うでしょうが、北国の自然の恵み報告を、今年も華麗に報告できる事を嬉しく思います。ラクヨウキノコとカラマツ林との共存共栄!なぜなのか?この答えは、いろいろ騒がれていますが、その答え・正解はない!という事の夢を追いつづけたほうがグッドかな~~?とも・・・・。自然=夢!!環境=人間系の心!大切にせにゃ~!!と思うものです。
これから、ユキノシタというキノコが晩秋にかけて森に出没します。楽しみのおじさん達です。まだまだキノコとの仲良しこよし!は続きます。以上