環境市民活動助成セミナー
環境活動を支える力、助成制度をもっと上手に活用しよう。
市民団体の活動を活性化するための資金調達方法は?
環境市民活動に向けた助成制度について、助成団体担当者による、
制度のわかりやすい案内と申請方法の解説と質疑応答。
各団体の説明終了後には、講師のみなさんと交流会を行います。
■日時 2008年12月20日(土)18:30~21:00
■受付 18:00~
■会場 札幌環境エルプラザ2F 札幌市環境プラザ 環境研修室
札幌市中央区北8条西3丁目1番地
■参加費 一般800円 きたネット会員 500円
(資料・軽食代を含む)
■参加申込み 事前申込み要
12月18日(木)までに下記事務局までお申込みください。
■内容(一部未定)
18:30~20:20 第1部 助成制度説明会
地球環境基金助成金/独立行政法人環境再生保全機構 草薙智紀氏
トヨタ財団地域社会プログラム/財団法人トヨタ財団 大庭竜太氏
環境市民活動助成他/セブン-イレブンみどりの基金 野崎佳子氏
自然環境保全活動助成/財団法人前田一歩園財団 山本光一氏
ほか、交渉中の助成団体あり
20:20~21:00 第2部 交流会(飲み物・軽食付き)
当日会場にて、その他全国の助成団体の資料等もご覧いただけます。
■主催 NPO法人北海道市民環境ネットワーク
■共催 セブン-イレブンみどりの基金
■協力 NPO法人ねおす 環境NGO ezorock
■後援 札幌市 財団法人北海道環境財団
利尻山固有植物のリシリヒナゲシ。それは利尻に暮らす人々の誇りであり、かけがえの無い財産です。遠い昔から、利尻山のリシリヒナゲシは強い風に吹かれながら、自らの命を繋ぐために利尻山の高山帯で花を咲かせてきました。
今、利尻山ではリシリヒナゲシの個体数が減少し、山体の崩壊等から自生地の環境も大きく変化しています。環境省のレッドリストでは、このままの状態では絶滅が危惧される種とされていますが、リシリヒナゲシに関する調査は最近になって始められたばかりです。
その反面、平地ではリシリヒナゲシに良く似たヒナゲシが、たくさん育てられるようになり、あたかもリシリヒナゲシが平地にも分布するように見えています。
しかしそれが、本来の自生地にあるリシリヒナゲシの現状を見過ごすことにも繋がっています。
このフォーラムは、わたしたちの大切なリシリヒナゲシの現状と課題を理解し、必要な対策を考えて行くために開催するものです。リシリヒナゲシがいつまでも利尻山に花を咲かせるために、たくさんの方々の思いを持ち寄ってくださることをお待ちしています。
[日 時] 2008年12月23日(火、祝日)13:30~17:00
[会 場] 利尻富士町役場(利尻富士町鴛泊字富士野)2階大会議室
[その他] 参加を希望の方は直接会場へお越し下さい(参加無料)
[内 容]
第一部 報告(13:30~14:50)
リシリヒナゲシの現状について
利尻島自然情報センター 代表 小杉和樹
利尻山のヒナゲシと平地のヒナゲシについて
~リシリヒナゲシの遺伝的研究から~ 北海道大学 准教授 山岸真澄
今後の対策等について
稚内自然保護官事務所 自然保護官 小関ますみ
《休憩》
第二部 意見交換(15:00~17:00) パネラーによる意見交換と解説
メンバー
・北海学園大学 教授 佐藤 謙
・北海道大学 教授 近藤哲也
・利尻町立博物館 学芸員 佐藤雅彦
会場にお越しの方々と一緒に意見交換
[主催]環境省 北海道地方環境事務所(企画運営:利尻島自然情報センター)
[問い合わせ先]環境省 稚内自然保護官事務所 0162-33-1100
今、利尻山ではリシリヒナゲシの個体数が減少し、山体の崩壊等から自生地の環境も大きく変化しています。環境省のレッドリストでは、このままの状態では絶滅が危惧される種とされていますが、リシリヒナゲシに関する調査は最近になって始められたばかりです。
その反面、平地ではリシリヒナゲシに良く似たヒナゲシが、たくさん育てられるようになり、あたかもリシリヒナゲシが平地にも分布するように見えています。
しかしそれが、本来の自生地にあるリシリヒナゲシの現状を見過ごすことにも繋がっています。
このフォーラムは、わたしたちの大切なリシリヒナゲシの現状と課題を理解し、必要な対策を考えて行くために開催するものです。リシリヒナゲシがいつまでも利尻山に花を咲かせるために、たくさんの方々の思いを持ち寄ってくださることをお待ちしています。
[日 時] 2008年12月23日(火、祝日)13:30~17:00
[会 場] 利尻富士町役場(利尻富士町鴛泊字富士野)2階大会議室
[その他] 参加を希望の方は直接会場へお越し下さい(参加無料)
[内 容]
第一部 報告(13:30~14:50)
リシリヒナゲシの現状について
利尻島自然情報センター 代表 小杉和樹
利尻山のヒナゲシと平地のヒナゲシについて
~リシリヒナゲシの遺伝的研究から~ 北海道大学 准教授 山岸真澄
今後の対策等について
稚内自然保護官事務所 自然保護官 小関ますみ
《休憩》
第二部 意見交換(15:00~17:00) パネラーによる意見交換と解説
メンバー
・北海学園大学 教授 佐藤 謙
・北海道大学 教授 近藤哲也
・利尻町立博物館 学芸員 佐藤雅彦
会場にお越しの方々と一緒に意見交換
[主催]環境省 北海道地方環境事務所(企画運営:利尻島自然情報センター)
[問い合わせ先]環境省 稚内自然保護官事務所 0162-33-1100