ラブアース・クリーンアップin北海道2005のメインデーの午後、札幌の南1条東3丁目周辺でごみ拾いを行った「東亜建設工業株式会社北海道支店」(札幌市中央区)。「近所の方が"ご苦労さん"と声をかけてくれた」、でも「ごみが少なかった」という感想をいだだきました。以下、井上さんからの報告を転載いたします。
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支店勤務者だけで行う初めてのラブアース活動でしたが、支店長以下、営業部、土木部、建築工事部、安全環境室などから多くの方に参加して頂きました。周辺住民の中には定期的に清掃している方もおり、ゴミの量が少なく、嬉しいのか、物足りないのか、複雑な心境でした。
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支店勤務者だけで行う初めてのラブアース活動でしたが、支店長以下、営業部、土木部、建築工事部、安全環境室などから多くの方に参加して頂きました。周辺住民の中には定期的に清掃している方もおり、ゴミの量が少なく、嬉しいのか、物足りないのか、複雑な心境でした。
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ラブアース・クリーンアップin北海道2005のメインデーであった昨日、江別でごみ拾いを行った「スーパーライン北翔」から、報告が届きました。写真を見ると、そのごみの量の凄まじさがわかります。以下、清水さんから送っていただいた報告を転載します。
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「スーパーライン北翔」では 高速道路の側道と高架下を江別市豊幌から行ないました。豊幌管内3キロ程の道のりの中で、高架下付近はゴミのポイ捨てと言うより 「不法投棄」そのものと言える タイヤ21本、テレビ5台、その他パソコン、電子レンジ、冷蔵庫、などが大量に捨てられていました。缶やコンビニ弁当の殻、雑誌、などは ゴミ袋68個分 合計の総重量は836キロでした。
9時より12時までの間で 豊幌から野幌PAまでの間のゴミ拾いを行なう計画でしたが、想像していたよりも豊幌の3キロほどの間に大量にゴミが有った為、時間も掛かり、また4トントラックに一杯になったこともあって、残念ながら途中で断念してしまいました。今年の10月頃に残りの分を行なおうと考えています。
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「スーパーライン北翔」では 高速道路の側道と高架下を江別市豊幌から行ないました。豊幌管内3キロ程の道のりの中で、高架下付近はゴミのポイ捨てと言うより 「不法投棄」そのものと言える タイヤ21本、テレビ5台、その他パソコン、電子レンジ、冷蔵庫、などが大量に捨てられていました。缶やコンビニ弁当の殻、雑誌、などは ゴミ袋68個分 合計の総重量は836キロでした。
9時より12時までの間で 豊幌から野幌PAまでの間のゴミ拾いを行なう計画でしたが、想像していたよりも豊幌の3キロほどの間に大量にゴミが有った為、時間も掛かり、また4トントラックに一杯になったこともあって、残念ながら途中で断念してしまいました。今年の10月頃に残りの分を行なおうと考えています。
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本日、ラブアース・クリーンアップin北海道2005のメインデー。
「明治安田生命保険相互会社 労働組合札幌支部」の活動風景と、約300人が参加した「クリーン鴨々川」(主催:鴨々川を清流にする会)の風景を速報で紹介します。
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テレビ塔の下に集合して、札幌市中央区の大通り公園とその周辺のごみ拾いを行った「明治安田生命保険相互会社 労働組合札幌支部」のみなさん。
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札幌市中央区を流れる鴨々川とその周辺の清掃を行った「クリーン鴨々川」。鴨々川を清流にする会をはじめ、いくつもの団体が加わって総勢300人ということでした。5/3ラブアース賛同期間初日に大通り公園のごみ拾いをした「嬉楽」のメンバー(写真:中)や、東京から登録いただいた「株式会社コスト削減総合研究所」の方も参加していました。下の写真は、川の中に入って回収したごみの一部、自転車も捨てられています。
「明治安田生命保険相互会社 労働組合札幌支部」の活動風景と、約300人が参加した「クリーン鴨々川」(主催:鴨々川を清流にする会)の風景を速報で紹介します。
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テレビ塔の下に集合して、札幌市中央区の大通り公園とその周辺のごみ拾いを行った「明治安田生命保険相互会社 労働組合札幌支部」のみなさん。
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札幌市中央区を流れる鴨々川とその周辺の清掃を行った「クリーン鴨々川」。鴨々川を清流にする会をはじめ、いくつもの団体が加わって総勢300人ということでした。5/3ラブアース賛同期間初日に大通り公園のごみ拾いをした「嬉楽」のメンバー(写真:中)や、東京から登録いただいた「株式会社コスト削減総合研究所」の方も参加していました。下の写真は、川の中に入って回収したごみの一部、自転車も捨てられています。
本日6/5は国連が定めた「世界環境デー」、ラブアース・クリーンアップin北海道2005のメインデーです。
今年で2年目、活動の輪が広がりつつあります。本日、全道各地で43の団体が、ラブアースののぼりを掲げてごみ拾いをしています。
このラブアース・クリーンアップという活動は、九州でスタートしたものです。北海道の活動は、九州の活動を学ばせていただき、また、ご協力をいただいて実現しました。今年のメインデーを迎えるにあたって、ラブアース・クリーンアップ福岡地区実行委員会、NPOクリーンふくおかの会から、激励の電報をいただきました。
以下、紹介します。
今年で2年目、活動の輪が広がりつつあります。本日、全道各地で43の団体が、ラブアースののぼりを掲げてごみ拾いをしています。
このラブアース・クリーンアップという活動は、九州でスタートしたものです。北海道の活動は、九州の活動を学ばせていただき、また、ご協力をいただいて実現しました。今年のメインデーを迎えるにあたって、ラブアース・クリーンアップ福岡地区実行委員会、NPOクリーンふくおかの会から、激励の電報をいただきました。
以下、紹介します。
滝川市の「まちづくり・川づくり協議会」から、5/22の「石狩川クリーンアップ大作戦」の報告が届きました。120人でなんと3,000kgのごみを回収したそうです!!
・こんなにごみが多いことにびっくりしました
・ごみを捨てないように、多くの方のモラルが大切だと感じた
という感想もよせられています。
主催者の方の「ごみが多くて拾い切れなかった」という感想もありました。
川へのポイ捨てや河川敷の不法投棄・・・今回も、タイヤやテレビが捨てられていたそうです。
・こんなにごみが多いことにびっくりしました
・ごみを捨てないように、多くの方のモラルが大切だと感じた
という感想もよせられています。
主催者の方の「ごみが多くて拾い切れなかった」という感想もありました。
川へのポイ捨てや河川敷の不法投棄・・・今回も、タイヤやテレビが捨てられていたそうです。
北海道環境サポートセンターから、セミナーのご案内です。
環境セミナー「私の地球遍歴-環境問題の現場を歩く」
[日時] 2005年6月11日(土) 14:00~16:30
[場所] 環境サポートセンター(札幌市北区北7西5札幌千代田ビル1階 tel 011-707-9025)
[主催] エコ・ネットワーク、(財)北海道環境財団
[後援] 札幌市
[ゲスト] 石弘之氏(北海道大学公共政策大学院特任教授)
[内容] 地球環境問題報道の草分け的な存在で、1980年代当初より世界各国の様々な「環境破壊の現場」を見つめてこられた石弘之さんをお迎えして、現在の地球環境問題の様々な側面をご紹介いただきます。この数十年での変化、私たちが直面している様々な問題を再認識する機会を通して、これからの私たちの社会のあり方を考えたいと思います。
[定員] 100名
[参加費] 500円
[申し込み]お名前、連絡先(日中に連絡がつく電話番号)、ご所属を下記までご連絡ください。
・(財)北海道環境財団 担当:山本
tel 011-707-7011(月~金、10:00~)
fax 011-707-7770 E-mail:yamamoto@heco-spc.or.jp
・ 環境サポートセンター tel 011-707-9025(土・日、10:00~)
ホームページはこちら。
環境セミナー「私の地球遍歴-環境問題の現場を歩く」
[日時] 2005年6月11日(土) 14:00~16:30
[場所] 環境サポートセンター(札幌市北区北7西5札幌千代田ビル1階 tel 011-707-9025)
[主催] エコ・ネットワーク、(財)北海道環境財団
[後援] 札幌市
[ゲスト] 石弘之氏(北海道大学公共政策大学院特任教授)
[内容] 地球環境問題報道の草分け的な存在で、1980年代当初より世界各国の様々な「環境破壊の現場」を見つめてこられた石弘之さんをお迎えして、現在の地球環境問題の様々な側面をご紹介いただきます。この数十年での変化、私たちが直面している様々な問題を再認識する機会を通して、これからの私たちの社会のあり方を考えたいと思います。
[定員] 100名
[参加費] 500円
[申し込み]お名前、連絡先(日中に連絡がつく電話番号)、ご所属を下記までご連絡ください。
・(財)北海道環境財団 担当:山本
tel 011-707-7011(月~金、10:00~)
fax 011-707-7770 E-mail:yamamoto@heco-spc.or.jp
・ 環境サポートセンター tel 011-707-9025(土・日、10:00~)
ホームページはこちら。
桧山さんからのお手紙、今回は山菜採りの話題です。
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友人達と道南の某山奥に、早朝から行って来ました。この時期に早朝に山奥に侵入するってことは、北のオヤジ?が、にゅっと!現れる・遭遇することが多々ありますので、おじさん3人組は、恒例の如く、ワイワイがやがや!・ラジオをがんがん鳴らしつつ、目指す山菜3セット(ウドの若芽・蕗・クレソン)をターゲットにし現場へ・・・。
例年よりナンと10日間遅れでこの山菜は現場にびっしりと生育してまして、思わず3人組、年令を忘れて!ヤッタ―!と大騒ぎの世界でした。特に、今が旬の「ウドの若芽」長さ18cmと、丁度食べ頃の最高級品!のウドの若芽が、所狭しと発見でした。蕗も最高!北の国の、自然の恵みを100%満喫の終日でした。
ただ、誠に残念なことがありまして、帰路林道を疲労気味でスローテンポにて歩いていたところ、出口近くに、美しく満開の早春の花;シラネアオイ!そばに、ナンとナンと!ジュース缶・カップラーメンの空き・雑誌・食糧の残飯等々が無残にも散乱しており、いささか、うんざり・・・。もう、怒り心頭でしたね。なんで、この美しい花の咲いている場所に、ゴミが散乱しているのか・・!と、飽きれるのと、淋しい思いをした次第。
もちろん、3人組おじさんグループは、このゴミを袋に入れて持ちかえった事は言うまでもありません。環境整備推進・クマとの共存共栄のルール厳守・自然を愛することの大切さを、再認識しました。
山菜採取の喜びも束の間、何となく気持ちが優れなく帰還した次第です。
山菜(ウドの若芽その他)の写真を撮影して来ましたので送ります。
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友人達と道南の某山奥に、早朝から行って来ました。この時期に早朝に山奥に侵入するってことは、北のオヤジ?が、にゅっと!現れる・遭遇することが多々ありますので、おじさん3人組は、恒例の如く、ワイワイがやがや!・ラジオをがんがん鳴らしつつ、目指す山菜3セット(ウドの若芽・蕗・クレソン)をターゲットにし現場へ・・・。
例年よりナンと10日間遅れでこの山菜は現場にびっしりと生育してまして、思わず3人組、年令を忘れて!ヤッタ―!と大騒ぎの世界でした。特に、今が旬の「ウドの若芽」長さ18cmと、丁度食べ頃の最高級品!のウドの若芽が、所狭しと発見でした。蕗も最高!北の国の、自然の恵みを100%満喫の終日でした。
ただ、誠に残念なことがありまして、帰路林道を疲労気味でスローテンポにて歩いていたところ、出口近くに、美しく満開の早春の花;シラネアオイ!そばに、ナンとナンと!ジュース缶・カップラーメンの空き・雑誌・食糧の残飯等々が無残にも散乱しており、いささか、うんざり・・・。もう、怒り心頭でしたね。なんで、この美しい花の咲いている場所に、ゴミが散乱しているのか・・!と、飽きれるのと、淋しい思いをした次第。
もちろん、3人組おじさんグループは、このゴミを袋に入れて持ちかえった事は言うまでもありません。環境整備推進・クマとの共存共栄のルール厳守・自然を愛することの大切さを、再認識しました。
山菜採取の喜びも束の間、何となく気持ちが優れなく帰還した次第です。
山菜(ウドの若芽その他)の写真を撮影して来ましたので送ります。