【岐阜バイバイ！】お父さんと岐阜１泊⑦2023/3/13

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今回の旅で何度、この橋を通過したでしょう…

刻一刻とその景色が変わるわけではありませんが、

ぼーっと眺めているだけで心が落ち着く景色です。



橋から見える、この風景が好き！

心広い人間になれそうな…



河を渡りきって、川岸に下りてきました。



途中で、車道に出る手前の路地を歩くと、

たくさんの薪が積み上げられたお家があります。



鵜匠さんのお家なので、鵜飼いのときのかがり火でしょうね。

お家の中から鳥が鳴くような声が聞こえてきましたが、

鵜なのかしら？



そのまま歩いて、お世話になったホテルまで戻ってきました。

預かってもらっていた荷物をクロークで受け取り、



そこからは、送迎のバスに乗車して、



「名鉄岐阜駅」　まで送っていただきました。

残念ながら、この送迎バスは４月で廃止だそうです。

これからは、タクシーが路線バスを使用するしかありませんね。

ちょうど　「セントレア行き」　の特急が停まっていたので



こちらに乗車して、



あっという間の　「名古屋駅」　です。

いつ来ても、名古屋駅は人で溢れています。



この　『でんしゃ旅』　には、

往復の１日乗り放題切符が付いているので、

帰りは自宅に直行せず、買いたい物があったので

「名古屋駅」　で途中下車となりました。

とてもゆったりと贅沢に過ごせた１泊２日の旅でした。

あと、１記事で終わりになりますので、

その後は　“高知旅”　になる予定です。　よろしくお願いします。　

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【オンマウル】韓国旅行⑨2012/11/12

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こちらは、２０１２年１１月１１日～１５日まで

親子３世代４人で韓国へ行ってきたときの記録になります。

韓国の美味しいものをたくさんいただき、

紅葉の残りとクリスマスを楽しんだ旅行となりました。

少し古いものになりますが、何らかの参考になれば嬉しいです！

…　…　…　…　…

ホテルに荷物を置いて、再び出発。

午後１時を過ぎていたのに、昼食がまだだったので、タクシーで目的地まで行きます。

「三清洞通りまでお願いします」　と運転手さんに告げると、　

タクシーのおじさんに何度も目的地を聞き直されました。

よっぽど私の発音が悪かったのね～

地名の発音は難しいので、口頭で伝えるより紙にハングルで書いた方が確実ですね。

乙支路６街から三清洞通り住民センター辺りまでタクシー　７０００ウォン　（５０４円）



で、無事　三清洞に到着！

今日の昼食会場はこちら…

　　　　　　

自家製豆腐で有名な　『オンマウル』　です。



階段を上って店内に入ります。

　　　　　　

とうに昼食の時間は過ぎていたので、お客さんは私たちのみ。



お店の人達は、もう時期も終わったエアコンの片付けの真っ最中。



なんだか懐かしい雰囲気のする店内。　　　初めて来たのに…



テーブルにしゃもじが置いてあり、これがメニューになっています。

ハングルが読めないと思ったお店のおばさんがいちいち読み上げてくれました。

日本人のお客さんも多いのか、「チヂミ」「おから」　と所々日本語を織り交ぜて説明してくれました。

　　　　　　

まずはスンドゥブチゲ２人前が登場。　　１人前　７０００ウォン　（５０４円）

テーブルのコンロでぐつぐつ煮えたところをいただきます。



続いてヘムルパジョン　（海鮮チヂミ）　　　１１０００ウォン　（７９２円）

このチヂミがおいしかった～



おかずも所狭しと並びました。

ご飯の器は真鍮です。



最後は、ビジチゲ　（おからのチゲ）です。　　　７０００ウォン　（５０４円）

韓国人ならみんなでスプーンを突っ込んでいただくでしょうけれど、日本人なので

取り分けていただくと思ったのか、大きなおたまをトッペギに入れてきてくれました。



他に誰もお客さんがいないので、のんびりと食事ができました。

厨房では、キムチ作りが始まったようで、大きなたらいのような容器に次々と調味料を入れ、

おばさん二人が混ぜ合わせています。

近くで見せてもらいたかったです。



辛さもほどほどで、おいしくいただきました。

お腹もいっぱいになったので、三清洞通りを散歩しながら下っていきましょうか。

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