しゃかしゃか母、旅に出ました第二弾!

旅行に出掛けた記録(ほぼ韓国)です
2015年~駐名古屋大韓民国総領事館SNSサポーターズ1期メンバーとして活動中!

【高知城】お父さんと高知4泊④2023/4/23

2023年05月31日 | 2023/4お父さんと高知4泊
 ←  海外旅行ブログランキングに参加しています 

日曜市の終点が 「高知城」 だったので、

そのままお城を見学します。



『追手門』

高知城の表門で、石垣の上に渡櫓を載せた櫓門です。

城の正面にふさわしい堂々たる構えをみせている立派な門ですね。



いっひゃ~!

今からあの高さの天守閣に登るんだぁ。



山内一豊によって創建されて以来、

約400年余りの歴史を有する南海の名城として名高いと聞いて来ました。



また、高知城は本丸の建造物が完全に残る唯一の城とも

聞いたので、楽しみにしていました。



本丸には天守・本丸御殿・納戸蔵・廊下門・東多聞・西多聞・黒鉄門などの

建造物が今でも残り、いずれも国の重要文化財に指定されています。



城内には、歴史を感じられる遺物の展示があり

時間を掛けて見させてもらいました。



初代土佐藩主 山内一豊とその妻千代が礎を築いた

土佐二十四万石の歴史あるお城ですが、家紋は

「土佐柏(とさがしわ)」 と呼ばれる、いわゆる三つ柏の紋だそうです。



日本国内に残る木造の12古天守の一つだそうです。

火災や震災,明治維新による全国的な廃城、

太平洋戦争など幾度となく襲ってきた危機を乗り越え、

現在でも本丸の建造物が完全に残る姿を残しています。



ここまで登って来るのは大変でした!

階段が急なのと狭いので、譲り合いながらなんとか…



でも、その天守閣から見る景色は最高でした。



吹き抜けていく気持ちいい風を浴びながら、

山内一豊の時代には、ここからどんな景色が見えたいたんだろうと

思いを馳せていたら、ついつい長居をしてしまいました。



記憶に残る “高知城” です。

【高知城】
高知市丸ノ内一丁目2番1号

ポチっと押して頂くと皆さんには何もありませんが、しゃかしゃか母がHappyになります  人気ブログランキングへ 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【イェンマッ・ソウルプルコギ(1)】韓国旅行⑭2012/11/13

2023年05月31日 | 2012/11親子3代で行く韓国5日
 ←  海外旅行ブログランキングに参加しています 

こちらは、2012年11月11日~15日まで

親子3世代4人で韓国へ行ってきたときの記録になります。

韓国の美味しいものをたくさんいただき、

紅葉の残りとクリスマスを楽しんだ旅行となりました。

少し古いものになりますが、何らかの参考になれば嬉しいです!

… … … … …

地下鉄6号線 「広興倉(クァンフンチャン)」 駅行きのバスを探し、

どうやら 「グリーンバス 5713」 番が行くことが分かり、バスを待ちます。



大きなバス停なので、次から次へとバスは来ますが、なかなかお目当てのバスは来ず…

ようやく来たバスに乗り込みました。



途中のバス停で、なぜかお客さんを乗せたままバスの運転手さんが車外へ。

食事?  お手洗い?  電話?

なかなか戻って来ませんでした。

軽いカルチャーショックです。   日本では考えられない光景ですね。

バスの停留所のアナウンスを聞いて 「広興倉駅」 の一つ前のバス停で降りることにしました。

記録のためにバス停をカメラでカシャッ!

『チャンジョンヒュンダイホームタウン』 と読み取れると思います。

      

お店は、たぶんこの近くにあるはず…  と、とぼとぼ歩き始めると1号が

「お母さん、あのお店の前に人だかりができてるよ」 と。

近づいて看板を見上げてみれば、そこが私たちの来たかったお店でした。

『イェンマッ・ソウルプルコギ』

バス停からは、すぐでした。



店内に入り、レジ横の発券機で番号札を取ります。

店内は満員御礼、お店の外でも中でも人が順番を待っています。



サンタのおじさんのような風貌の社長さんが、大きな声で従業員の人たちに

活を入れながら、檄を飛ばし、指示を出しています。



そしてリズムよくお肉をタレにからめる姿は、見させてもらっていて楽しいものがありました。



30分~40分くらい待ったでしょうか、番号が呼ばれたので店内に入り、

着席する前に注文を聞かれました。

もちろん注文はプルコギです。    そして、ご飯を2つ。

そのときにお店のおじさんが私に 「2つ?」 と聞き返しました。

私は 「はい、2つです」 と。

      

このとき、なぜおじさんが聞き返したのか、後々分かることとなります。

ポチっと押して頂くと皆さんには何もありませんが、しゃかしゃか母がHappyになります  人気ブログランキングへ 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする