しゃかしゃか母、旅に出ました第二弾!

旅行に出掛けた記録(ほぼ韓国)です
2015年~駐名古屋大韓民国総領事館SNSサポーターズ1期メンバーとして活動中!

【MY遊バスで行く桂浜・うみさち】お父さんと高知4泊⑤2023/4/21

2023年05月13日 | 2023/4お父さんと高知4泊
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この 「はりまや橋」 のバス停前にある

「とさでん交通 はりまや橋サービスセンター」 で



『MY遊バス』 の 「桂浜券」 を購入したことは

以前に書きましたが、



お店の営業時間の関係で、この券を見せて特典の

路面電車 (市内均一区間) 運賃無料を使い、

先に行きたかったお店で買い物を済ませた訳です。

いよいよ 「MY遊バス」 に乗車して 「桂浜」 を

目指します。



観光地を巡ってくれる足代わりになる

とても使い勝手のいいバスですが、

1時間に1本しか来ないので、乗車時間を

事前に調べて計画立てて利用することをお勧めします。



この 「MY遊バス」 には、2種類の乗車券があり

今回は 「桂浜券 1000円」 を購入しました。

他には 「五台山券 600円」 もあります。



「桂浜」 に到着した頃には、時刻がお昼頃になっていたので、



散策前に朝食をいただきます!

桂浜 海のテラス 『うみさち』



うみさちラーメン

ホンビノス貝が2ヶ入っています。

このラーメンスープが絶品でした!

画像の上には、ちりめん丼・小



「MY遊バス」 の 「桂浜券」 に付いていた特典で

乗車券を見せて “ゆずジュース” をサービスしていただきました。



こちらがお会計伝票。

高知に来ての1食目が終わりました。

お父さんは、食べることに興味がない上に

小食なので、今回の旅でグルメは期待できません…

せっかく旅行記を見に来て下さってる方には、申し訳ない!



「春爛漫の高知にようこそ!」 と綺麗な花々が

迎えてくれました。



しかも近くで見ると、すべて生花です。

こちらは、期間限定で今放送中のNHK連続テレビ小説 「らんまん」

にちなんで、観光博覧会が開催されており

その一環の展示のようでした。



食事も済んだので、いよいよ龍馬像に会いに行きます!

【うみさち 桂浜本店】
高知県高知市浦戸6
営業時間 : 10:00~17:30

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【清渓川の灯籠祭り】韓国旅行⑮2012/11/12

2023年05月13日 | 2012/11親子3代で行く韓国5日
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こちらは、2012年11月11日~15日まで

親子3世代4人で韓国へ行ってきたときの記録になります。

韓国の美味しいものをたくさんいただき、

紅葉の残りとクリスマスを楽しんだ旅行となりました。

少し古いものになりますが、何らかの参考になれば嬉しいです!

… … … … …

それにしてもよく歩きました。

三清洞通りの奥から地下鉄 「安国」 駅、仁寺洞通りを経て

清渓川の始まる巻き貝ような巨大モニュメントのスプリングから5番目の橋、「サミルギョ(三一橋)」 まで

歩いてきました。 清渓川の 『ソウル灯祭り 2012』 の夜の部を見学するためです。  

母が元気なのには脱帽です。

「サミルギョ」 にたどり着くと、いいにおい。

おじさんがイカを焼いて売っています。

みーちゃんがいくらなのか聞いてくれました。

1袋 3000ウォン (212円)  2袋なら 5000ウォン (360円) とのこと。



もちろん2袋お買い上げ~

イカ焼きの写真を撮ろうとしたら、おじさんがポーズを決めてくれましたが、

早すぎてシャッターが間に合わず…  う~ん、残念!



再び炙り直してくれました。

温かいイカをもらって、橋を下ります。



地上から清渓川に下りるために、所々に階段がありますが、

この 『灯籠祭り』 開催中に限っては、上り専用・下り専用と決められていて、

係の人が橋の上で警備をしているので、どこからでも上り下りができるとは限りません。

ちょうどここから橋の下に下りられる階段があったので、下に下りてみました。

結構人出が出ています。



先ほど、おじさんの屋台で買ったイカを食べてみます。

とても柔らかく甘みのあるイカで、おいしかったぁ~

スルメではなく、一夜干しのような感じのイカでした。



こちらは、日本の青森県五所川原市から提供されたものだとか。

      

こちらはシンガポールからの提供。

海外からは、日本 ・ シンガポール ・ フィリピンが作品を提供しているそうです。

      

今年の灯篭まつりのテーマは 「ソウルのルーツ、祖先の生活像」 だそうなので、

生活の一部が取り上げられて灯籠になっています。



お昼はそうでもありませんでしたが、夜になると急に人が出てきて、川べりは混み合いますね。



これは凧揚げですね。

お隣の国だけあって、文化や遊びも似ているところがあります。



リアリティのある作品が並んでいました。



この 『灯籠祭り』 ではいろんな企画があって、自分で灯籠を作ることもできます。

この女の子は、自分で作った灯籠を流しているところですよ。

なにかお願いごとでもしたのかな?   いつまでも流れていく様子をじっと見ていました。

って、私も同じように見させてもらっていたんですけれど。



ちょうど 「クァンギョ(広橋)」 のところに地上に上がる階段があったので、

再び地上に上がってきました。

逆行して、下がろうとする人もいるので係のお兄さんは、それを止めるのに大変そう。

確かに上り・下りの階段は所々にしかないので、

出掛ける前に調べておくとスムーズに行動できていいかもしれませんね。



春のお釈迦様の誕生日を祝う 「ソウル燃灯祝祭2012」 のときよりは、

規模も大きく盛大な感じがしました。

もう少し人が少ないと、そぞろ歩きができて楽しいのになぁ~

でもこんな素敵な催しは、みんなが見たいに決まってるから、それは贅沢というものですね。

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