2024.08.27
ポクロフスク方面の防衛はボロボロ、ロシア軍がkm単位の前進を続ける
https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/pokrovsk-defenses-in-disrepair-as-russian-troops-advance-kilometres-at-a-time/
航空万能論の管理人が記事を更新しました。
ここの管理人は、中立の立場で戦況を伝えていますがウクライナ支持の立場です。その管理人が、ついに匙を投げて「ボロボロ」と言う表現を使いました。
既に昨日もボロボロでしたが、今日は一層ボロボロがひどくなっています。
現地のウクライナ軍部隊が悪いのではありません。少ない人員と乏しい兵器や砲弾で精一杯の戦いはしていると思います。
しかし大分前の段階で兵力差は、ウクライナ1対ロシア4の割合です。今は、ロシア軍の方が兵力を増強していると思います。もっと兵力差が大きいと思います。
そうでなければ、これほどロシア軍が毎日kmの単位で進撃できるはずは、ないと思います。
もう既に7月からトレツクТорецьк~ニューヨルクNiu-YorkとポクロウシクPokrovsk戦線では、ウクライナ軍が劣勢でした。
(1)その間、ウクライナ参謀本部のやっていたと事とは❓
劣勢の両戦場から兵力の引き抜きを行いました。
当然、増援部隊など送りません。
その後、砲弾やドローンなどを割当制にして補給を絞りました。
引き抜いた部隊で(他からも引き抜いています)クルスク侵攻部隊を編成しました。引き抜いた部隊は各戦場の精鋭機甲部隊です。
砲弾・ドローン・ミサイル・防空兵器・戦車や装甲車などは、この侵攻部隊に集めました。
そしてドネツク中部戦線の劣勢を放置して、クルスク侵攻作戦を開始して、現在に至っています。
(2)元々劣勢だったトレツクТорецьк~ニューヨルクNiu-YorkとポクロウシクPokrovsk戦線は強力な部隊を引き抜かれていますから、一層弱体化しました。おまけに砲弾やドローンなどの供給も制限されてしまいました。
そのためトレツクТорецьк~ニューヨルクNiu-YorkとポクロウシクPokrovsk戦線では、ロシア軍がどんどん進撃中です。
と言うのが、大雑把な現在の状況です。
ドネツク中部戦線を捨ててウクライナ軍は、クルスク侵攻作戦を開始しました。開始から2週間以上が経過して侵攻部隊の進撃はロシア軍の阻止され、今は持久戦模様になっているのではないか・と思います。
(ロシアの田舎の)クルスクの土地を約1200平方km強占領したようです。
ドネツク州とその何も役に立たないクルスクの土地を交換したようなものです。しかもウクライナ軍がその占領した土地を維持できるかどうかは、現時点では不明です。これからロシア軍の本格的な反撃が始まるからです。
(3)そして今日のポクロウシクPokrovsk戦線の戦況です。
今日の記事の中に2枚目に7月2日作成の戦況略図があります。その日から55日が経過した後が、今日の記事1枚目の戦況略図です。
7月2日の位置でロシア軍の進撃を阻止していれば、まだこれからの戦闘です。
そうしなかったから現在の位置までロシア軍が進撃してしまいました。
<航空万能論の管理人のコメント>
「もうノヴォホロディフカを巡る戦いは4日間で趨勢が決した感があり、ロシア軍はポクロフスクまで約8km、ディミトロフまで約3km、セリダブまで約2kmの位置に到達、ここまでロシア軍が前進すると夏前に誰が予想できただろうか?」
私もそう思います。
7月2日に時点では、ロシア軍がデイミトロフМирноградやポクロウシクPokrovskに迫れるとしても年末か来年初めだろうと考えていました。大体、4か月~5か月スケジュールが早まったことになります。
それを強力に支援したのが、ウクライナ軍参謀本部です。
まじめに戦争をやる気があるのかどうか❓
非常に疑問ですね❓
コメント欄にも同じことを書いている人がいましたが、デイミトロフМирноградの住民避難が終わったら、ウクライナ軍は撤退した方が、いいと思います。
もう戦う意味がないでしょう❓
増援部隊も来ない、砲弾やドローンも少ししか送ってこない。
こんな状況で戦ったところで死ぬだけです。
南部のオデッサ辺りに撤退して、休養したらいいと思います。ああだ・こうだ・言って参謀本部の命令をシカトしていれば、そのうち戦争が終わるんではないか・と思います。(ポクロウシクPokrovsk戦線のウクライナ軍は今年になり休みもローテーションもなく戦い続けています。人間の限界を超えているでしょう❓)
南と西にkmの単位で進撃しています。
そう言えば大きな貯水地の東(Vovcha Rivberの東)でウクライナ軍の掃討作戦を行っていたロシア軍がVovcha Rivberを渡って貯水地の西に来ていると思います。
だから2週間くらい前よりロシア軍は、その分増えています。そのため西だけでなく南の方もサクサク!快調に削っています。(見ていると笑えるほどにロシア軍が快調です、つまりウクライナ軍にとっては最悪と言うことです。)
西の方は、やや北にあるフロデイフカHrodivkaはほぼ無視しています。
その南の・・・
ムイコラフカMykolaivka
クラスヌイ・ヤルKrasnyi Yar
クルテイ・ヤルKrutyi Yar
ノヴォホロデイフカNovohrodivka(市街地の大きな集落)
ここをやっぱりサクサク!削っています。
※ここら辺が落ちるとデイミトロフМирноградまで何もありません。すぐ、行けます!(直ぐ行くと思います)
ノヴォホロデイフカNovohrodivkaの市街地でもウクライナ軍は大した抵抗が出来なかったようで、ロシア軍は線路沿いを更に西に進撃しました。3・4日で見た感じ5~6km進んだのではないでしょうか❓
あと3km進めばデイミトロフМирноградの市街地の南に到達します。
そこから線路沿いを5km進めば、最終目的地のポクロウシクPokrovskです。
周辺の制圧をしながら線路沿いを順調にデイミトロフМирноградに向けて進撃中です。今の調子なら1週間後くらいにデイミトロフМирноградに到達しそうです。
抵抗感が全然ないですね❓
今の辺りで多少は激戦になるかなと思っていました。
そうはならず、いきなりデイミトロフМирноградで市街戦が始まりそうな気配です。
デイミトロフМирноградとポクロウシクPokrovskには、速ければ年内に到達できるかな・と思っていました。
年内に制圧してしまいそうな勢いです。
何しろロシア軍の数が4倍以上ですから、どうにもならないことは確かです。
ウクライナの参謀本部(正確にはゼレンスキー)の考えていることは、意味不明です。
気紛れで作戦計画を決めているのでしょうね❓
「ドネツク❓調子悪いから放置しろ!」
「代わりにクルスクを攻めろ!」
このような滅茶苦茶なゼレンスキー命令に唯々諾々と従うシルスキー総司令官も不思議な人間です。
いや~~~❓
ほんとに不思議ですね❓
※関連日記
ポクロウシクPokrovsk戦線が、ほぼ防衛不能な理由<ウクライナ紛争2024/08/26
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/b0675299c94357224e4833e828a04889
※関連記事目次
「中立の視点で見るウクライナ紛争」の目次⑥
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/e2c67e9b59ec09731a1b86a632f91b27
※昨日の航空万能論の記事
2024.08.26
ポクロフスク方面の戦い、ロシア軍がノヴォホロディフカ市内中心部に到達
https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/battle-of-pokrovsk-russian-troops-reach-novokhorodyvka-city-center/
トレツクТорецьк~ニューヨルクNiu-York方面
ポクロウシクPokrovsk戦線
マリンカMar'inka戦線
主にロシア軍が活発に行動している3つのエリアについて書いています。(他のエリアは、現在小休止中です)
毎日、相変わらずkm単位でロシア軍が進撃しています。
7月のポクロウシクPokrovsk戦線のペースだと約8km。
これがロシア軍が7月に進撃した距離です。
8月は、それと比較するとやや少ないかもしれません。
しかし、ポクロウシクPokrovsk戦線に関していうと、最後の大きな拠点のポクロウシクPokrovskまで10kmを割り込む位置までロシア軍が進出しています。
ロシア軍を阻止できる気配は、全く見られません。
防衛部隊を引き抜き増援部隊を送らなければ、当然そうなります。市街戦が始まるのは、今となっては時間の問題でしょう。
トレツクТорецькもひどい状況です。
最後の拠点のトレツクТорецькの市街東で市街戦に突入していて、ロシア軍がじりじりと進撃しています。
ここは、ロシア軍が全部制圧するのはポクロウシクPokrovskより早いと思います。
9月一杯、持つか持たないか・といった所です。
マリンカMar'inka戦線は、ロシア軍の西方向への進撃が始まったところで、これからです。ただ、ロシア軍は順調に進撃中です。中部ドネツクの戦闘が終われば、その兵力を南部に振り向けるでしょうから、先行きは見通せません。
※ウクライナの大統領府や軍幹部が時々ぽろっと発言することがあります。
「正義は最後に勝つ」
「悪は負ける」
大体、こういった趣旨のことを言います。
「神州不滅!」
似ているでしょう❓
今のキエフ政府も昔の日本の陸軍内閣も民族主義の色彩の濃い軍事独裁政権だからです。
「世界の民主主義を守るために戦っています!」
こうも言います。
その真意は❓
⇒だから武器と金をよこせ!
戦争を継続するために戦争をやっています。
もうキエフ政府は破綻していて支援金なしでは即財政破綻するからです。財政をもたせるには、戦争を続けて支援金を得続けるしかありません。
そのためには、「ウクライナは、やがて勝ちます!」と言う見せかけが必要です。
だからドネツク州を捨てて、クルスク侵攻作戦を始めました。
「航空万能論」の記事のコメント欄を読むと分かります。
このサイトの読者は、戦争の実態を知りたいから読みに来ます。軍事オタクが多いから、それなりに戦争や軍事の知識もあります。どちらかと言うとウクライナ支持の人が多いです。
ほぼキエフ政府を見放したコメントが多くなりました。
誰が見たって苦戦のドネツクを放棄して、増援部隊を送るべき時にクルスク侵攻作戦を開始するなど、あり得ないことだからです。
キエフ政府は、「神話」を信じているとしか言いようがありません。
日本⇒「神州不滅!」
キエフ政府
「ウクライナ軍は最後は勝つ!」
「正義は最後に勝つ」
「悪は負ける」
最後に・・・
「ウクライナに栄光あれ!」
「ハイル!ヒトラー!」
の代わりに「ウクライナに栄光あれ!」と叫んでいるように私には聞こえます。
「ロシア極悪!悪は最後に負ける!」
参考「鬼畜米英!」
大体、同じでしょう❓
「神話」で戦争に勝てるはずがありません。もうこれ以上戦争を継続してもウクライナ人が無駄に死ぬだけです。
NATOは、ウクライナ人を全部殺すつもりなのか❓と疑わざるを得ない状況です。
キエフ政府は戦争に勝つためならウクライナ人を兵士として、全部つぎ込むでしょう。
アメリカの大統領選挙でトランプが勝つのを祈るだけだとは、余りにも情けないと思います。
NATOもキエフ政府の毒に当てられて半分気が狂っているとしか言いようがありません。
これならヨーロッパ紛争が起きても全然不思議ではありません。
第2次世界大戦が終結したのが1945年です。
今のNATOの政治家は、第2次世界大戦の悲惨な犠牲を忘れたのでしょうね❓
一番、犠牲者が多かったのが独ソ戦です。
独ソ戦
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8B%AC%E3%82%BD%E6%88%A6
犠牲者
現在のロシア当局の公式発表2660万人
ナチスドイツ側1075万8000人(諸説あり
第二次世界大戦の犠牲者
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%AC%E4%BA%8C%E6%AC%A1%E4%B8%96%E7%95%8C%E5%A4%A7%E6%88%A6%E3%81%AE%E7%8A%A0%E7%89%B2%E8%80%85
※もう一度思い出すべきでしょうね❓
気楽に戦争を煽りまくる連中の無責任さが分かりますか❓
※関連記事目次
「中立の視点で見るウクライナ紛争」の目次⑥
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/e2c67e9b59ec09731a1b86a632f91b27
クルスク侵攻作戦からウクライナは戦争方針を変えたようです。
現在、劣勢(敗勢に近い)ドネツク中部戦線は事実上放置状態です。放棄と言った方がいいでしょうね。
クルスク侵攻作戦からウクライナ軍は、特に北部方面であちこちロシア領を攻撃しています。
ベルゴロド州やブリャンスク州への攻撃も行いました。
これは、ロシア軍に撃退されています。
ドニプロ川でもヘルソン州のクリンキーの上流で、訳のわからない攻撃をしています。
あるいは河口付近でも、ほぼ宣伝用と言える対岸攻撃をしていました。
※一番、不可思議なのがベラルーシ国境です。
ウクライナがベラルーシの国境近くに12万人の兵力を配置&クルスク戦線<ウクライナ紛争2024/08/19
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/5ad944528b6cab20dc8a1cee992522a7
ロイターの記事
https://jp.reuters.com/world/ukraine/XBDRLGGBQRM6JAKNN4SDQ6VURY-2024-08-19/
ベラルーシが、ウクライナを攻撃する可能性はほぼないと言えます。ルカシェンコ大統領の主張が正しければ、ウクライナは国境近くに12万人程度の部隊を集結させています。
『ルカシェンコ氏は「彼ら(ウクライナ)の強気な政策を見た上で、われわれは戦争に備えて国境全体に沿って特定の場所に兵力を配置した」と述べた。』
(ベラルーシのルカシェンコ大統領は18日、同国は兵力の約3分の1を国境近くに配置したと明らかにした。)
※今回のウクライナの主張
『ベラルーシ、国境近くに軍部隊集結か ウクライナ「悲劇的な過ち犯さないよう求める」』
2024/8/26 15:09
https://www.sankei.com/article/20240826-HASOGEXWGNM3NOES7ZTYGK2E24/
ロイターの記事を知らなければ、まるでベラルーシが越境攻撃のために国境付近にベラルーシ軍を集結させたように聞こえるでしょう❓
そもそも先に12万人と言う大軍をベラルーシ国境に配備したのは、ウクライナです。
しかも、この8月18日時点ではウクライナ国境警備隊のデムチェンコ報道官は、こう発言しています。
『ベラルーシとの国境を巡る情勢は変わっていないと指摘。「わが国の国境付近におけるベラルーシの武器や兵力が増加した形跡は見られない」と語った。』
8月18日の時点でウクライナ国境警備隊が、こう発言しているのに何故、8月25日になってウクライナ外務省が・・・
『 ロシアの同盟国ベラルーシがウクライナ国境近くに軍部隊を集結させているとして、部隊を国境から引き離すよう求める声明を発表した。ロシア民間軍事会社ワグネルの元雇い兵も展開しているとした。
声明によると、ベラルーシ軍は、ウクライナ北部に接するベラルーシ南東部ゴメリ州に、多数の兵士、戦車、大砲、防空システムなどを集めているという。
声明は「ロシアの圧力を受けて悲劇的な過ちを犯さないよう警告する。非友好的な行動をやめるよう求める」と指摘した。ベラルーシが国境を侵犯した場合「ウクライナは全ての必要な措置を取る」と強調した。』
ウクライナの方が先に12万人もの大軍をベラルーシ国境に集結させておいて、ベラルーシがそれに対応するべくベラルーシ軍を国境付近に増強するのは、当然のことです。
それなのに上記のような声明を発表するのは、ベラルーシ攻撃の言い訳のように見えます。
「相手が先に攻撃したから、自分は反撃しただけだ!」
と言う筋書きです。
国境付近で双方の軍隊が集結してしまえば、どちらが先に手を出したなど分かりはしません。
そもそもほぼ脅威のないベラルーシ国境にウクライナが12万人もの大軍を配備する理由は、全くありません。
それを、敢えて配備したのは越境攻撃の意図があるからだと疑われるのは、当然です。
クルスク侵攻作戦が、上手くいかなければ次は、ベラルーシ攻撃を意図しているのかもしれません。
そうなれば、ロシアもベラルーシに援軍を送る必要が出てきます。
ベラルーシには、ロシアの核兵器が配備されています。
これは、どちらかと言うとポーランドからの攻撃に備えたものです。
ドネツク州での敗勢が濃くなったウクライナが、北部のロシアやベラルーシで戦線拡大を目論んでいる可能性が大きいと言えます。
ほぼ敗勢に近い中部ドネツクを放置して、クルスク作戦を実行し、更にベラルーシ国境に12万人のウクライナ軍を配備しているなら、ベラルーシを攻撃して戦争を拡大させることを計画している可能性が大きいと思います。
本当にアメリカが、ウクライナを制御しないとウクライナは、暴走マシーンになる恐れがあります。
クルスク原発の事故を狙っている可能性も、まだ残っています。占領を狙っていたと思いますがロシア軍がブロックして占領は無理です。
本当にアメリカが、きちんと対処しないとウクライナが、多国間紛争に拡大させるのは簡単に出来ることです。
ウクライナを散々甘やかして煽ってきましたから、何でもやるでしょう。何をやっても許されると考えている節があります。
「悲劇的な過ち犯さないよう求める」のではなく、『起こすことを目論んでいる』ようにしか見えません。
またウクライナがクルスク原発事故を引き起こせば、ロシアは確実に戦術核で報復すると思います。
今、ウクライナを制御しないとヨーロッパは、飛んでもない事になりそうな気がします。
※無責任にウクライナをおだて上げて、代理戦争をやらせてきたツケは、ヨーロッパにとって飛んでもなく高価なものになるかもしれません。
※関連記事目次
「中立の視点で見るウクライナ紛争」の目次⑥
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/e2c67e9b59ec09731a1b86a632f91b27
動画:順番に並べるかな? ロンドン動物園で恒例の身体測定
2024年8月24日 10:00 発信地:ロンドン/英国 [ 英国 ヨーロッパ ]
https://www.afpbb.com/articles/-/3535256
(ロンドン動物園)「ここに並んでね💛」可愛いい個体数調査<2024.1.9
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/baf3996a0c194df946690dfa08b826d6
ロンドン動物園では、色々なことがあるようです。
それを記事にするのが、フランスの通信社のAFPです。
フランスの動物園では、こういうことはないのでしょうか❓
1月にやるのは、個体調査です。
結構、ペンギンは数を数えるのに苦労していました。
今回は身体検査。
動物たちは、中々飼育員さんの言うことを聞いてくれません。
色々工夫して、上手いことやろうとするのですが❓
上手くいったのか行かないのかは、分かりません。
日本の動物園では、どうなんでしょうね❓
AFPに取材してほしいと思います。
※関連記事目次
項目「動物と植物と自然」の目次①
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/8835f5fca1b4e3065d08a3ab556f3c0e
「コメ不足」あおりすぎで品薄に拍車か 外食では深刻度低く、農水省「9月に解消見通し」
2024/8/26 14:27
https://www.sankei.com/article/20240826-WRSPMKJAFRF33ECSHZQLQT2KGQ/
相変わらずデマに弱い日本国民。
何か情報が流れると一気にその方向に動きます。
ウクライナ紛争に関する認識でもそうです。
政府とマスコミが西側のプロパガンダとフェイクニュースを拡散すると一気にウクライナ信者が溢れかえりました。
第二次世界大戦当時から日本人は、全く進歩していないことが分かります。
今は、「ウクライナ紛争は明日の台湾だ!」
とこんな調子です。
台湾が中国を煽りまくれば、危機が高まるに決まっています。
ウクライナ紛争もウクライナがそうしたからロシアの軍事侵攻が起きました。
相手を煽りまくって相手(ロシア)が攻めてきたからロシアが悪いと言っています。
だったら、最初からロシアを煽らなければいでしょう❓
煽りまくったウクライナは正しく煽られて反応したロシアが悪いという言い分です。
ウクライナもいい加減悪いと思います。
そうしたのなら戦争で決着をつけるしかありません。
台湾も同じです。
独立論を煽りまくって中国を挑発しまくりです。
それで無事でいられると思うなら、やったらいいと思います。
それは台湾の勝手です。
しかし台湾がそんな身勝手なことをするなら、台湾に危機があろうと日本は、関わるべきではありません。
中国とそんなに戦争がしたいのなら、勝手にやらせればいいです。
つまりウクライナ紛争も台湾問題も、ウクライナと台湾の身勝手から起きていることです。
身勝手の責任は自分で取れ!
と言うことです。
これをあっさり政府とマスコミの扇動に騙される日本人。
少しは賢くなるべきでしょう。
今回のコメ不足は、マスコミの煽り報道がSNSで拡散され、それを信じ込んだ人々がコメの買い占めに走ったのが原因のようです。
コロナの時、東京ではトイレットペーパーやティッシュペーパーが極端な品薄になりました。
マスクが売り切れになり、それにかこつけてデマを流した人がいたからです。
そうしたら一気に東京の人たちは、トイレットペーパーやティッシュペーパーの買いだめを始めました。
かさばるから小売店は、そんなに大量に入荷できません。
来るかたっぱしらから客が買い占めるので慢性的に品不足になりました。
いつものペースで買えば、全然平常でした。
アホでしょう❓
これで、ないない言ってしばらく大騒ぎになっていました。
今回のコメも同じで、みんなが買いだめを一気にしたから店頭のコメが品薄になっただけです。
何だかグルになって値段を釣り上げて、一部の人間が金儲けをしているんじゃないのか❓
みんなが買いだめを止めて普通のペースで買えば、小売りの店頭からコメがなくなることはないと思います。
何というのか!賢くないと思いました!
※東京のロールペーパー騒動その後
小売店はその後、たまらず購入個数制限をしました。
そうしたら❓
じっちゃんとばっちゃんが、毎日午前中にスーパーに行っては、ロールとテイッシュを1個づつ買っていました。
使う量は同じなのだからじっちゃんとばっちゃんの家にはロールとテイッシュが山積になっていただろうと思います。
随分たってから、しなくなったようです。
山ほどロールとテイッシュを家に積み上げたら安心したんでしょうね❓
今回のコメだって、家に米を積み上げている人は結構いると思いますよ。
米だって生鮮食品ですから、時間が経過すると不味くなります。
①これなしでは生きられない、絶品日本食25選 <前編>
2016.12.30 Fri posted at 12:00 JST
https://www.cnn.co.jp/travel/35094450.html
②食い倒れの街、大阪の魅力に迫る
2024.08.25 Sun posted at 17:30 JST
https://www.cnn.co.jp/travel/35222644.html
②あん、のウ~・・・・
②⇒「たこ焼き」はそんなに美味しい食べ物ですか❓
(個人的には嫌い!な食べ物です。食感が悪すぎる!食べると頭痛がします!)
その後は、神戸牛と温泉と阪神タイガース
物凄くミーハーな記事です。
書いた人がどんな人か見てみたい気がします。
①2016年の記事です。
しかし❓
やっぱり、「とんかつ」「すし」「ちらし丼」「ラーメン」「手打ちそば」「讃岐うどん」「日本版カレーライス」「ギョーザ」「焼き芋」「たこ焼き」
最後は❓
「おにぎり」!!!
ライターは、どこまでも庶民的な日本食を追及しているようです。
京都の高級割烹料理店の話などなかったですね❓
日本の高級料理知っていますか❓
本場以上のフランス料理
同じくイタリア料理
同じく中華料理
京都の高級割烹料理店
ライターは、何一つ触れていません。
貧乏人ですね❓
確かに庶民的な食べ物の一部は取り上げています。
もっと沢山あるんだから!
名古屋に行けば、大阪以上に凝った食事があります。
北九州に行ったって、ちょっと他では食べられない海鮮料理があります。
その他、歴史のある土地では様々なお国料理があります。
※逆に言うと、アメリカにはこういうのが何もないんでしょうね❓
マクドナルドにケンタッキーフライドチキンか❓
+ホットドック❓
ダメだね!