産経新聞 2024・12・25
『「彼らは横柄」「飛ぶものは何でも撃つ」ロシア兵、北朝鮮兵に不満 ウクライナメデイア』
https://www.sankei.com/article/20241225-HS3A5WIGYJCALFFKEP6UP45MMQ/
詳しくは記事を読んでください。
ロシア兵すら恐れる北朝鮮兵の乱暴ぶりが書かれています。
北朝鮮兵から遠くにいると離れるほど安心感があるようです。こんな調子では、共同作戦は無理でしょう。
「飛ぶものなら何でも撃つ」
ドローンの怖さだけは、教えられているようです。
しかし、「ライフルでドローンを撃ち落とすこともある」と言うのには、驚きです。
これが出来るのは、北朝鮮兵だけでしょう。普通は、無理です。だから歩兵に対してドローンは無敵です。
※敵味方関係なくドローンを撃ちまくっているようですから、ドローンを撃ち落とす練習をしているんでしょうね❓
※こうなってしまう理由は、北朝鮮兵から見るとロシア兵もウクライナ兵も同じように見えるからです。敵と味方の区別がつかないのだろうと思います。おまけにクルスク州では双方の軍服が似ていて慣れているロシア兵やウクライナ兵も間違えるそうです。何だか意味の分からない北朝鮮の兵士派兵です。
何しに行っているんだ❓
これは実戦訓練以外に理由はないでしょう。
しかし❓
このような乱暴極まりない部隊が北朝鮮兵だけで攻撃してきたら、これは恐怖でしょうね。
危なすぎてウクライナ領には、送れないでしょう。
ポーランドあたりに5000人くらい送り込まれて、殺しまくれば❓
戦闘訓練は十分の殺人マシンのような集団です。
あまり、安心できないかもしれません。おっとっと❓
どうやら話を聞くと、韓国&アメリカ連合軍と戦うための実戦訓練のような気がします。ヨーロッパで戦うためではないような気がします。ロシア人教官の腹を気軽に撃つようでは、ロシア人と一緒に戦う気はないでしょう。世界で一番訓練が行き届いた凶暴な部隊であるのは確かだと思います。
韓国は、危いのかもしれません⇒朝鮮半島の平和のためには「太陽政策」の方が無難かもしれません。
どうも北朝鮮にドローンを飛ばしてビラを撒いて挑発していたのは、尹大統領の謀略であったようです。
北朝鮮の(軽い)攻撃を呼び込んで戒厳令の根拠にするためです。
共同通信 2024・12・23
『戒厳令を出すために北朝鮮を挑発か 韓国野党、尹大統領らを追及』
★頼むわ!
朝鮮半島で戦争は、止めてよね❓
左派でも何でもいいから、北と折り合ってください!
※関連記事目次
「中立の視点で見るウクライナ紛争」の目次⑦
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/e2c67e9b59ec09731a1b86a632f91b27