そういえば今日10月17日は入籍記念日だった。
相変わらずダンナの入院先の病院は、外出も面会も禁止。
来月はダンナの母親であるカヅさんの一周忌法要をするが、ダンナは出ることができない。
ダンナが最後に外に出たのは今年の1月。
もう10か月近く外の空気を吸っていない。
少し緩和してくれてもいいじゃないかと病院に対して思うのだが、外出させて万が一コロナにかかってウィルスを持ち込んだら怖い。
だけどこんなに長期に渡って閉ざされた毎日を送っていて、病状が悪化してるんじゃないかと心配になる。
そうしてますます強い薬を使われてるんじゃないかと想像してしまう。
半年以上、電話さえもかけてこなくなった。
生きてるよね?
まあ生きてるだろうが。
心が生きてるよね?
て、気分だ。