あらぐさ(雑草)のこころ

(備忘録)真実は見えないところにある

バイク回想 9 終わり

2013-08-04 21:25:00 | ノンジャンル
長期の連載になりましたが、読んでくださった皆さん、お疲れ様でした。
この8回のシリーズで取り上げたバイクは、長期間実際に所有したバイクです。18歳から50歳まで長い間乗り続けていると、(今時はやらないと思うが)友人たちとバイクを交換することがよくありました。また、気軽にお互いのバイクを交換して試乗したりは普通にやっていました。

そんなバイクの中で、所有しているように長期間乗った友人のバイク画像を乗せて終わります。

僕は、50ccの不動車を安く譲ってもらい部品を調達して正常に走られるところまでレストアして小遣い稼ぎもしていました。
なので、売れるまでは調整をかねて自分でナンバーを取って乗っていました。
モンキー、GT50、ダックス、カブ、ゴリラ、GAG、バンバンなどです。

今は、工具を持つことさえめんどくさくなりましたが、バイクのあちこちをよくも分解・修理していたもんだと思います!

カワサキ750SS(H2)
後ろを走っているバイクに煙を飛ばす



スズキGT750
後ろを走っているバイクにオイルを飛ばす



モトグッチ・ルマンⅠ
センタースタンド停車で乗らないでエンジンをふかすとセンタースタンド中心にその場で回りだす(横置きV字配置エンジンで、クランク軸が前後なので、クランク軸の回転方向に慣性が働く)



カワサキ500SS(マッハⅢ)
スタートで回転を異常に上げないとエンストする



ヤマハXS650E
車体剛性が弱くコーナーで倒しながらアクセルを開けるとフレームがよじれる



BMWR100
200㌔で片側のマフラーから真っ黒の煙が出てアクセルを戻すしかなかった



スズキ1100S(カタナ)
ホイールベースが長いのでコーナーで倒しても曲がってくれない



カワサキZZR1100
ショックが柔らかくフカフカ過ぎてコーナーがつまらないが異常に楽ちん



カワサキGPZ900(Ninja)
硬派なカワサキのイメージ通りの重厚で剛性の高いフレームの好みのマシン



まだあるとは思いますが、忘却の彼方に行っています。
皆さん、お疲れ様でした。
「バイク回想」を終了します(*^_^*)