なんだか・・

夕方母が帰って、ほっとしたような寂しいような。

今日は朝からずっと混乱してたみたいな母。
「どうして何も分からないの？」
「どうしてこんなばかになっちゃったの？」と。

「生きるのいやになっちゃった…」
９２才の母のその言葉。
なんて切ないんだろう。


今頃はいつもの自分の部屋で、
寛いでテレビの野球を見てるのかもしれない。

私の所に来ていたのも、きっともう忘れてる。