近所の大型店の中にある楽器屋さんの前を通りかかったら、
おじいさんがピアノを弾いていました。
数人の人が聴いていたので、
私もガラス越しに立ち止り聴いてみました。
湖畔の宿、月の砂漠、君の名は、エリーゼの為に、と
一曲終わる毎にお辞儀をしながら、
懐かしい曲を次々演奏していました。
とても優しい音色と、その弾いている姿が
なんともいい感じで惹き付けられます。
赤いセーターにハンチング帽。
小さくて可愛らしい、かなりなお年のおじいさん。
最後に帽子を取って丁寧にお辞儀をして帰って行かれました。
私が聴いていたのは十数分。
なんだかすごく良い時間を貰った気がします。
家へ帰ってもなんとも言えない心地好さが残っていました。
もしかしてあのおじいさん、
時々こうしてピアノを弾いているのかしら?
それならまた聴いてみたい。
おじいさんがピアノを弾いていました。
数人の人が聴いていたので、
私もガラス越しに立ち止り聴いてみました。
湖畔の宿、月の砂漠、君の名は、エリーゼの為に、と
一曲終わる毎にお辞儀をしながら、
懐かしい曲を次々演奏していました。
とても優しい音色と、その弾いている姿が
なんともいい感じで惹き付けられます。
赤いセーターにハンチング帽。
小さくて可愛らしい、かなりなお年のおじいさん。
最後に帽子を取って丁寧にお辞儀をして帰って行かれました。
私が聴いていたのは十数分。
なんだかすごく良い時間を貰った気がします。
家へ帰ってもなんとも言えない心地好さが残っていました。
もしかしてあのおじいさん、
時々こうしてピアノを弾いているのかしら?
それならまた聴いてみたい。