私が行くと眠っていた母。
少しして目を覚まして、
「あら? ○子なの? ○子、ひとりで寂しいでしょ?」
なんて突然言う。
私が
「うん、すごく寂しいよ。
だからおばあちゃんとお喋りしに来るの。
でも眠そうだから、まだ寝てていいよ。」
と言ったら、
「いい~?
ごめんね。もう少し寝させてちょうだいね~。」
と言ってまた眠ってしまった。
今日も朝から気持ちが少しイライラとしていた。
でも、母のそんな様子に、ほっと和んだ。
穏やかな母の言葉や表情に癒されに行っているような私。
帰り道は多分しかめっ面じゃなくなってるはず。
少しして目を覚まして、
「あら? ○子なの? ○子、ひとりで寂しいでしょ?」
なんて突然言う。
私が
「うん、すごく寂しいよ。
だからおばあちゃんとお喋りしに来るの。
でも眠そうだから、まだ寝てていいよ。」
と言ったら、
「いい~?
ごめんね。もう少し寝させてちょうだいね~。」
と言ってまた眠ってしまった。
今日も朝から気持ちが少しイライラとしていた。
でも、母のそんな様子に、ほっと和んだ。
穏やかな母の言葉や表情に癒されに行っているような私。
帰り道は多分しかめっ面じゃなくなってるはず。