今日の母親大会では、フォトジャーナリストの安田菜津紀さんの『カメラがとらえた世界の今』と題した講演があった。
東北の大震災そのときから今に至る写真、
そして、カンボジア、シリア等の難民の子どもたちの写真等と共に、
それらの現状を伝えてくれた。
明快に、優しく、そして強く、ときにユーモアも交えて。
パンフレットのメッセージの最後には、
「世界の中でも、そして日本国内でも、声をあげることのできない人々への排斥の動きがときに加速し、不寛容さが至るところを覆っています。だからこそ今、優しい場所を増やしていくために、私たちが持ち寄れる役割は何か。皆様と一緒に考え、分かち合う日となれば幸いです。」
とある。
講演の最後にも、その立場立場のだれにもそれぞれの役割があると言われた。
役割、改めて私も考えてみようと思った。
『写真で伝える仕事』という本にサインをしていただいた。
サンデーモーニングで知り、若いのになんてしっかりと聡明な女性なんだろうと、ファンになったけれど、そのテレビで見るよりほっそりと、ステキできれいな方だった。
2年程参加していなかった母親大会。
でも、安田さんの講演があると知って行こうと決め、楽しみにしていた。
それなのに、昨日から気持ちが酷く塞いでいて、やめようかと。
それでも約束もしていたし、なんとか出掛けた。
行って本当に良かった。
心の重たいものが無くなったわけではないけれど。
メソメソばかりしてないで、がんばらなくちゃだ。
東北の大震災そのときから今に至る写真、
そして、カンボジア、シリア等の難民の子どもたちの写真等と共に、
それらの現状を伝えてくれた。
明快に、優しく、そして強く、ときにユーモアも交えて。
パンフレットのメッセージの最後には、
「世界の中でも、そして日本国内でも、声をあげることのできない人々への排斥の動きがときに加速し、不寛容さが至るところを覆っています。だからこそ今、優しい場所を増やしていくために、私たちが持ち寄れる役割は何か。皆様と一緒に考え、分かち合う日となれば幸いです。」
とある。
講演の最後にも、その立場立場のだれにもそれぞれの役割があると言われた。
役割、改めて私も考えてみようと思った。
『写真で伝える仕事』という本にサインをしていただいた。
サンデーモーニングで知り、若いのになんてしっかりと聡明な女性なんだろうと、ファンになったけれど、そのテレビで見るよりほっそりと、ステキできれいな方だった。
2年程参加していなかった母親大会。
でも、安田さんの講演があると知って行こうと決め、楽しみにしていた。
それなのに、昨日から気持ちが酷く塞いでいて、やめようかと。
それでも約束もしていたし、なんとか出掛けた。
行って本当に良かった。
心の重たいものが無くなったわけではないけれど。
メソメソばかりしてないで、がんばらなくちゃだ。