母のところに、今年も段飾りのお雛様が飾られていて、
その前でまた母と2人『うれしいひな祭り』を歌った。
そして、雛人形を処分したのを、また後悔。
どうしてかなあ、年々その気持ちが強くなるのは。
今年は特に…なんだか哀しくて。
あの良いお顔の三人官女に会いたいよ。
古いお雛様は、子供の頃のいろんなこと思い出させてくれる。
そこにはいつも弟もいて、貧しいけどちょっと幸せ。
今はなーんにも無くなったその幸せ。
せめてお雛様飾ったら、いっときでもその幸せが戻る気もする。
内裏びなだけは残してあるから、ことしは出してみようかな。
悲しくなるかな。
その前でまた母と2人『うれしいひな祭り』を歌った。
そして、雛人形を処分したのを、また後悔。
どうしてかなあ、年々その気持ちが強くなるのは。
今年は特に…なんだか哀しくて。
あの良いお顔の三人官女に会いたいよ。
古いお雛様は、子供の頃のいろんなこと思い出させてくれる。
そこにはいつも弟もいて、貧しいけどちょっと幸せ。
今はなーんにも無くなったその幸せ。
せめてお雛様飾ったら、いっときでもその幸せが戻る気もする。
内裏びなだけは残してあるから、ことしは出してみようかな。
悲しくなるかな。