Harmony

ちょっと呟いて孤独からの脱出?

懐かしい紅白歌合戦

2024-12-14 22:03:29 | Weblog
夕方のテレビ「1万人の第九」を見てから、チャンネルをNHKに変えたら、
「1971年の紅白歌合戦」が放送されていた。
もうなんて懐かしい映像!
札幌冬季五輪の前年1971年で、その五輪の話もあった。

その年、トワエモワの「虹と雪のバラード」が歌われ、私の周りも五輪モード。
勤めていた金融機関のビルの最上階にはオリンピック組織委員会が入り、
職場の同期の男性が1人そこへ出向し、小学校から高校まで一緒だったA君も市役所から出向してきた。
同期の何人かと皆ででススキノに行ったりもした。
本番のオリンピックの年より印象に残っているプレ五輪の年。
そのプレの時はスキージャンプを見に行ったけど、本番は何故か何も見に行かなかった。

組織委員会にはいわゆるヒゲの殿下がいて、宮内庁からの入金があり電話案内をしたり。
もう亡くなった人もいる50年以上も前の話。
今日の紅白から若かったその昔のことを思い出した。

そしてテレビの中のどの人も歌も、とにかく懐かしかった。
昔の紅白は今より大人な感じがする。

途中から見た紅白、最初から見たかった。
今日のは前編ということで明日続きがあるというからまた見よう。


山崎雅弘さんの『新聞・テレビはいつまで「偽りの中立」を続けるのか…』

今見ているNHKスペシャルが怖い。
こんな酷いことがあるなんて。



コメント
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