Harmony

ちょっと呟いて孤独からの脱出?

いつもひとりのクリスマス

2024-12-24 22:10:23 | Weblog
昨日は一日ずっと掃除。今日も午前中はまた掃除。
いつもしている掃除を少し丁寧にする。
見た目は一緒だけど、気分が違ってスッキリするような。

午後はイオンで買い物。
その前にいつも寄る本屋さんで、また谷川俊太郎の本を買った。
どうしてか一応本屋さんへ寄らないといけないようなで。
今そんなに本読まないのに。

子供の頃行っていた本屋さんは丸善。
当時は三越の隣にあって、父が休日に行くのに付いて行っていた。
いつも2階の洋書コーナーで私はつまらなかったけど、その後必ず喫茶店のにしりんでソフトクリームを食べるのが楽しみで行っていた。
父は多分コーヒーだった。

今丸善は場所も変わりMARUZEN &ジュンク堂書店になっている。
昔の丸善があったら、父のように通うかな。
でも洋書は読まないな。
学校の英語は好きだったけど、父のように本は読まない(読めない)。

そういえば昔、いつも丸善と三越の間くらいの外にいわゆる乞◯という人がいて、お金を入れる袋を置いていた。
私はそれが可哀想でたまらなく、気になって気持ちが沈んだのだった。
お金を入れている人はそんなにいなかった。
家も貧しかったけど、もっともっと貧しい人がいるんだと思った。


クリスマスイブ。
子供の頃、貧しくてもケーキがあり、翌朝は枕元にサンタさんからのプレゼントがあった。
クリスマスはやっぱり特別な日。
教会へ行っていた時もあったなあと思いながら、今はもうずっと1人のクリスマスイブ。
本当は飲んじゃいけないワインをちょっと飲んだら、昔のいろんなクリスマスを思い出した。
母は子供の頃クリスチャンの洗礼を受けたらしいけど、結婚してそれらしいことはなかった。


宮本徹サンタさん
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