現実・・

少しの幸せを感じているのも、ほんのつかの間。
灰色のベンチからを見て、現実へ引き戻された気がした。

昨日のきっこの日記を読んで泣いたという管理人さん。
涙は出なかった私だけれど、
胸が痛くてドキドキして、読むのが辛かった。
「明けない夜はない」ってことばが、虚しくも聞こえたりする。


本当に現実に目をしっかり向けてなんとかしなくては、
私達の身にもとんでもない事が起こるのかもしれない。
起こってるのかもしれない。

だけど見えにくいこの現実に、どう向かおう？

今日の幸せ～

とある説明会に参加しての帰りは、歩きです！
大通り１９丁目から４丁目まで。
ヒールの靴でも平気。
今日は妙に元気です～笑。
薄曇りのお天気がまたちょうど良い感じの、気持ち良い大通り公園。

１２丁目のバラの花を見ながら、
ベンチに座って食べたコンビ二のパンが美味しかった～。
目には美しい色とりどりのバラ。
耳からは、直太朗の声。
久し振りの『森の人』と『さなぎの時代』にグッとしながら。

小さな幸せを感じたひととき。

交通費もランチ代もちょっと節約できたしね。


そして、その後買った自分への誕生日プレゼントは、
リナ・パークさんの『祈り～』

直太朗以外のCDを買うなんて久し振り。

詞とメロディと歌声と・・どれもが私のハートに響いてきて。
詞が凧さんのことばだと思うから、なおさらに伝わるのかもしれない。

ここにもこんな言葉…
「明けない夜はないよ」と。

今夜もやっぱり胸いっぱいで。



あ、そうそう・・忘れてた（嘘。笑）

直太朗さん、長いツアー本当にお疲れさまでした！
ゆっくり休養してから、次の何かへ進んでくださいね
私達もゆっくり待ってるから～